ししくとは? わかりやすく解説

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しし‐く【×獅子×吼】

読み方:ししく

[名](スル)

雄弁をふるうこと。意気盛んな大演説をすること。「壇上に—する」

仏の説法獅子がほえて百獣恐れさせるように、悪魔外道(げどう)を恐れ従わせるころからいう。


獅子吼

読み方:ししく

  1. 僧侶間にて大雄弁を振ふことをいふ。仏の説法獅子吼える喩へることから起つた。大蔵法数に「如来説法毎以獅子吼為喩」とある。一般に用ふ。〔僧侶語〕
  2. 僧侶間にて大雄弁を振ふことをいふ。仏の説法獅子吼ゆるに喩へることから起つた。大蔵法教に「如来説法毎以獅子吼為喩」とある。
  3. 大雄弁を振うこと。
  4. 僧侶間で大雄弁をふるうことをいう。仏の説法獅子吼えるのに喩えることから起った大蔵法教に「如来説法毒以獅子吼為喩」とある。之は一般語になっている。〔僧侶

分類 僧侶僧侶

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