この人生に賭けてとは? わかりやすく解説

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この人生に賭けて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/06 01:11 UTC 版)

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この人生に賭けて
ジョー・ウォルシュシングル
初出アルバム『ロスからの蒼い風』
B面 不思議なボート
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ロック
時間
レーベル アサイラム・レコード
作詞・作曲 ジョー・ウォルシュ
プロデュース ビル・シムジク[2]
チャート最高順位
ジョー・ウォルシュ シングル 年表
Rocky Mountain Way
(1977年)
この人生に賭けて
(1978年)
Over and Over
(1978年)
ミュージックビデオ
「Life's Been Good」 - YouTube
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この人生に賭けて」(原題: Life's Been Good)は、ジョー・ウォルシュが作詞作曲し、1978年に発表した楽曲。

概要

1978年4月20日公開の映画『FM』の挿入歌として発表された。また、同時に発売された映画のサウンドトラック・アルバムにも収録された。

同年5月16日発売のウォルシュの4枚目のアルバム『ロスからの蒼い風(But Seriously, Folks...)』に収録[3]。B面の最後に収録されたアルバム・バージョンは、曲が終わって30秒後にウォルシュの「Wha-oh...here comes a flock of wanh-wanhs!」という隠しメッセージが流れる[4]。シングル・バージョンは8分から4分35秒に短縮された。8月12日付のビルボード・Hot 100の12位を記録した[5]。イギリスは14位、アイルランドは13位、カナダは11位を記録するなど大ヒットとなった。シングルのB面は「不思議なボート(Theme from Boat Weirdos)」。

バッキング・ボーカルはジョディ・ボイヤー、プロデューサーのビル・シムジク、ドラムのジョー・ヴィタル[3]。掛け合いの低い声のレスポンス(「Everybody says "I'm cool"」と「Everybody say "Oh, yeah!"」)はシムジクが務めた。

その他のバージョン

脚注




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