ぐとくしょうとは? わかりやすく解説

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ぐとくしょう〔グトクセウ〕【愚禿鈔】

読み方:ぐとくしょう

鎌倉時代仏教書2巻親鸞(しんらん)著。成立年未詳。仏一代教説のうち、大乗について二双四重(竪超・竪出、横超・横出)の教判立て浄土真宗横超とし、最もすぐれているものとして、他力信心強調したもの。二巻抄。




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