きねやかんごろうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > きねやかんごろうの意味・解説 

きねや‐かんごろう〔‐カンゴラウ〕【杵屋勘五郎】

読み方:きねやかんごろう

長唄三味線方。

[一]3世)[1815ころ〜1877]前名、11世六左衛門通称根岸の勘五郎作曲にすぐれ、音曲故実にも通じていた。「四季の山姥(やまんば)」「橋弁慶」などを作曲

[二]5世)[1875〜191712世六左衛門次男三味線名手。「新曲浦島」「島の千歳」「多摩川」などを作曲




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「きねやかんごろう」の関連用語

1
杵屋勘五郎 デジタル大辞泉
100% |||||

きねやかんごろうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



きねやかんごろうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS