きつかけを外ずす
読み方:きっかけをはずす
- 演技者が、きつかけを渡しても、囃子や鳴物方が取らぬ場合。落語「胴取り」で、侍が遊人の首を斬つて、刀を鞘へおさめてから、謡曲鵜飼の“この河波にはつと放せば、面白の有様や”で本つりがボーン……となるのを、トチつて銅鑼が鳴らない時を云う。
分類 芸能
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