きつかけを外ずすとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 隠語辞典 > きつかけを外ずすの意味・解説 

きつかけを外ずす

読み方:きっかけをはずす

  1. 演技者が、きつかけ渡しても、囃子鳴物方が取らぬ場合落語胴取り」で、侍が遊人の首を斬つて、刀を鞘へおさめてから、謡曲鵜飼の“この河波にはつと放せば、面白有様や”で本つりがボーン……となるのを、トチつて銅鑼鳴らない時を云う

分類 芸能

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「隠語大辞典」からきつかけを外ずすを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からきつかけを外ずすを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からきつかけを外ずすを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

きつかけを外ずすのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



きつかけを外ずすのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS