かんぜのぶみつとは? わかりやすく解説

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かんぜ‐のぶみつ〔クワンゼ‐〕【観世信光】

読み方:かんぜのぶみつ

[1435〜1516]室町中期能役者能作者。通称小次郎音阿弥の子。幼い大夫後見役として若手育成、自らワキ役となり、ワキ師の祖といわれるまた、大鼓(おおつづみ)の名手。作「安宅(あたか)」「紅葉狩」「船弁慶」など。




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