かんじきとは? わかりやすく解説

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かんじき

かんじき の上作業したり、歩行する時、めりこみ防いだ滑りどめのための履物である。俗にツーピース型と呼ばれている長さ32.5cm、幅22cm、重さ740gのもので、わら靴やゴム長靴の下にはく。2本の木を組合せて輪をつくり、その接合部分にツメという滑り止めをつける。大正時代前期まで使用した冬季作業にはかかせなかったという。


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