かんがくえとは? わかりやすく解説

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かんがく‐え〔クワンガクヱ〕【勧学会】

読み方:かんがくえ

康保元年964)に慶滋保胤(よししげのやすたね)らの始めた一種念仏結社3月9月15日に、比叡山の僧20人と大学寮北堂学生20人が会して、朝に法華経講じ夕に念仏唱えその間法華経経文を題として詩を作ったりした。




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