かんがえるあしとは? わかりやすく解説

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考(かんが)える葦(あし)

読み方:かんがえるあし

パスカルの「パンセ」の中の言葉。「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」として、人間の、自然の中における存在としての弱さと、思考する存在としての偉大さ言い表したもの。




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