かむ-ながらとは? わかりやすく解説

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かむ‐ながら【随神/惟神】

読み方:かむながら

[副]かんながら


かむながら 【随神・惟神】

カンナガラとも。日本で、〈神として〉〈神の御心のまま〉の意。ナは格助詞のノに同じ、カラ本性のこと。→ 神習

惟神(かむながら)

語句1つ奈良時代まで用いた古語である。「神の御心のままに」、「神そのままに」等の意。


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