かま風呂とは? わかりやすく解説

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かま‐ぶろ【×竈風呂/釜風呂】

読み方:かまぶろ

昔、大きなかまどを蒸し風呂利用したもの。中に塩水含ませたむしろなどを敷き余熱蒸気発生させる


かま風呂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/18 15:17 UTC 版)

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  1. かま風呂京都市左京区八瀬周辺に存在する日本古式のサウナの一種。巨大なかまくら型の竈の中に入り蒸気浴を行う。現在では「ふるさと」と「平八茶屋」で利用することが出来る。「八瀬童子」も参照のこと。
  2. かま風呂は1.をモデルとして作られた京都銘菓。薄い小麦の皮の中に餡が詰まった形状。大原女家公式ホームページ



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