かたはい

デジタル大辞泉

かた‐はい【片肺】

読み方：かたはい

１ 片方の肺。

２ 双発の航空機のエンジンが片方しか動かないこと。「—飛行」

航空軍事用語辞典++

【片肺】(かたはい)

双発機において、運用中に1つのエンジンが停止してしまった状況。
「―飛行」「―離陸」。

ただ、現在マスメディアでこの表現を使うことはきわめてまれで、この語の代わりに、「片発」「片翼」といった表現に置き換えられている。

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「かたはい」の例文・使い方・用例・文例

• そうしたしゃべりかたはいかにも彼らしい。