覚巌寂明とは? わかりやすく解説

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覚巌寂明

読み方かくがん じゃくみょう

江戸後期曹洞宗の僧。京都生。覚巌は字、実明は諱、号は一雨無用等。9才で実巌に師事、のち近江清涼寺実参の法を嗣ぐ摂津海福寺内に一庵を結び般若林名づける播磨西教寺住し、のち同国正受庵大坂妙寿寺信濃長国寺を歴住、武蔵八王寺福昌寺開山となる。文墨優れ達磨の絵を多く描いた安政4年(1857)寂、65才。



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