かぎきょうたくとは? わかりやすく解説

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かぎ‐きょうたく【鍵供託】

読み方:かぎきょうたく

キーエスクロウ


鍵供託

読み方:かぎきょうたく
別名:キーエスクロー
【英】key escrow

鍵供託とは、データ受け取る側の持つ公開鍵と、供託用の公開鍵準備することで、どちらの鍵でもデータ複合化することを可能にする方法のことである。

暗号化したデータ復号鍵データ受取人のほかに第三者にも預ける(供託する)ため、一方復号鍵紛失して複合が可能であるという特徴がある。企業におけるデータ管理において、鍵を紛失した場合対策として、この鍵供託が用いられる場合が多い。

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