おもしろーずとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > おもしろーずの意味・解説 

おもしろーず

(おもしろいヒト から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/29 10:42 UTC 版)

おもしろーずは、吉本興業所属のお笑い芸人たむらけんじなかやまきんに君の2人による番組限定のお笑いコンビである。たむらがツッコミ役、きんに君がボケ役を担当。(毎日放送(MBSテレビ)『せやねん!』(関西ローカル、土曜9:25 - 12:54)の第2部(11:59 - )の隔週企画『ピーンと来たら激写メール!』のコーナー)。

このコンビの活動は、視聴者がカメラ付き携帯電話デジタルカメラで撮影し、番組に送られてきた面白写真を紹介し、リポーターとして撮影現場を取材に行くというもの。 また、レポートの最初には「他人のギャグを何のためらいもなくパクるシリーズ」として、2人が他のお笑い芸人のギャグを何のためらいもなくパクっている(おもしろーず一時解散前の最後の出演では、たむらけんじのギャグをきんに君がパクった)。

2006年9月30日の放送で、きんに君がアメリカに筋肉留学のため一時解散。きんに君の留学中はたむらけんじ一人で出演し、「おもしろいヒト」としてピンでレポートしていた。

その後、2007年9月7日にきんに君が筋肉留学から帰国したため、2007年9月29日放送の『ピーンと来たら激写メール!』でおもしろーず復活。だが、ピンでもコンビでも「他人のギャグを何のためらいもなくパクるシリーズ」は相変わらず健在である。

2009年6月20日、9ヶ月ぶりに放送された「ピンときたら激写メール!リターンズ〜アイツも帰ってきてるよSP〜」では土肥ポン太と「新星☆おもしろーず」としてリポートし、「他人のギャグを何のためらいもなくパクるシリーズ」も行った。ちなみに当日は、元相方で筋肉留学中だったなかやまきんに君も帰国し、出演した。

なお、東京NSC7期生(2001年入学)で「おもしろーず」という同名の別のコンビが存在した。吉本興業主催の若手ライブ[1]M-1グランプリ2004に出場した記録があるが、「ドラゴンカフェ」に改名した後、2005年3月に解散した。




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おもしろーず」の関連用語

おもしろーずのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おもしろーずのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのおもしろーず (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS