おさづけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:06 UTC 版)
天理教では、「おさづけ」を取り次いでもらうことによって、病気などの回復を「願う」行為。おさづけの理を取得した「ようぼく」であれば、おさづけを取り次ぐことができる。現在のさづけは「てをどりのさづけ」または「あしきはらいのさづけ」と呼ばれるもので、 あしきはらい たすけたまえ てんりわうのみこと という言葉を定められた手振りに合わせ、3回唱えて、3回病気の患部等をなで、とこれを3度繰り返す。
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