うどのたいぼくとは? わかりやすく解説

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独活(うど)の大木(たいぼく)

読み方:うどのたいぼく

ウドは木のように長くなるが、柔らかくて材としては使えないころから》からだばかり大きくて役に立たない人のたとえ。


独活大木

読み方:うどのたいぼく

  1. 体格のみ人並優れて大なるも、役に立たざる人を罵り云ふ語。「彼奴は-だ」。
  2. 無用の長物といふ意、うどは大きくなる堅くなつて役に立たないことからたとえた語。

分類 東京

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