うきがしとは? わかりやすく解説

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うき‐がし【浮(き)貸し】

読み方:うきがし

[名](スル)

金融機関役職員自己または第三者利益を図るために、その地位利用して職務上保管している金銭不正に貸し出す行為

古い商習慣で、呉服などの行商人商品貸しておき、あとで売れた分から代金回収するやり方


浮貸し

読み方:うきがし

  1. 銀行会社等の会計係等が、職務利用して不正の貸出しをすること。
  2. 銀行会社等の会計係が、職務利用して不正の貸出しをすることをいう。

分類 会社株式会社株式経済

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