いりかわとは? わかりやすく解説

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いり‐がわ〔‐がは〕【入(り)側】

読み方:いりがわ

《「いりかわ」とも》

書院造りで、濡れ縁座敷の間にある1間(けん)幅の通路畳敷きとした場合は縁(えん)座敷ともいう。

「庇(ひさし)2」に同じ。

引き出し左右にある側板


入川 (いりかわ)

江戸時代三田尻塩田効率よく海水引き入れるためにつくられ水路です。塩田周囲を入川がめぐるので、塩田の砂に海水つきやすなりますまた、荷物の運ぱんにも使われいました



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