板舐とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 隠語辞典 > 板舐の意味・解説 

板舐

読み方:いたねぶり

  1. 板舐り。長陰茎をいふ。略していたねぶ」ともいふ。屈め陰茎長大にして板を舐るとの意。「小からなめらのさがる板ねぶと」。「江戸繁昌記」混堂の条に「有物舐板青蛇云々とあり。
  2. 巨陽のこと。
  3. 男根巨大なこと。座していると板をなめるの意。
  4. 銭湯でよく見かける図。馬敬礼一種しゃがんだだけで、すでに洗い場板間をなめるというもの。「いたねぶりおぼしき人の青女房」などは、理くつに合ったばれ句である。〔風流
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

板舐のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



板舐のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS