いきなりさんぼうとは? わかりやすく解説

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いきなり‐さんぼう【行き成り三宝】

読み方:いきなりさんぼう

[名・形動「いきなり【一】」を強めた言い方

「さあ是からは—お先真っ暗常闇(とこやみ)の国」〈洒・塩屋


行形三宝

読み方:いきなりさんぼう

  1. 事態の行くが侭に放任し置くこと。又総ての事をなげやりにすること。「彼の人の-には困つて了ふ」。
  2. 行成ままに放抛して顧みざること。
  3. そのままに放抛してかえりみないこと。お供えをした三宝いつまで仕舞わないで置き放しにしてある様から出た語。

分類 東京

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