あみだひじりとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > あみだひじりの意味・解説 

あみだ‐ひじり【阿弥陀聖】

読み方:あみだひじり

【一】空也(くうや)上人異名

【二】平安末期から鎌倉期にかけて、阿弥陀仏の名を唱えて人々勧化(かんげ)した法師。あみだのひじり。


あみだひじり 【阿弥陀聖】

平安中期の僧空也尊称だが、平安末から鎌倉期にかけて、空也ならって皮衣を着、鹿角をつき、鉦鼓(かね)を叩きながら阿弥陀仏の名を唱えて歩く行者出現この人たちをもいった。踊念仏教えた阿弥陀の聖とも。→ 空也 踊念仏


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「あみだひじり」の関連用語

1
阿弥陀聖 デジタル大辞泉
100% |||||

2
空也 デジタル大辞泉
92% |||||

あみだひじりのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



あみだひじりのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS