あけぼの丸 (宇和島運輸)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/02 07:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| あけぼの丸 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 船種 | フェリー |
| 船籍 | |
| 所有者 | 宇和島運輸 |
| 運用者 | 宇和島運輸 |
| 建造所 | 内海造船瀬戸田工場[1](第797番船) |
| 経歴 | |
| 起工 | 2017年 |
| 進水 | 2017年9月7日[1] |
| 竣工 | 2017年12月13日[2] |
| 就航 | 2017年12月18日[2][3] |
| 現況 | 就航中 |
| 要目 | |
| 総トン数 | 2,700 トン[3] |
| 全長 | 121.4 m[3] |
| 幅 | 16.0 m[3] |
| 機関方式 | ディーゼル |
| 主機関 | 2基 |
| 推進器 | 可変ピッチプロペラ 2軸 バウスラスタ 2基[3] |
| 航海速力 | 19.5 ノット[3] |
| 旅客定員 | 546名[3] |
| 車両搭載数 | 乗用車160台[3] |
あけぼの丸(あけぼのまる)は、宇和島運輸が運航するフェリーである。
概要
さくらの代船として[要出典]内海造船瀬戸田工場で建造され、2017年12月18日に八幡浜 - 臼杵航路に就航した[2]。
就航航路
- 宇和島運輸フェリー
- 本船とあかつき丸により、1日7往復を運航する。
設計
2014年に竣工したあかつき丸よりやや大型化し、車両搭載能力が強化されている。双船尾船型が採用されており、推進効率改善のため、燃費低減プロペラエコキャップ、船尾フィンを装備する[3]。
脚注
外部リンク
- あけぼの丸_(宇和島運輸)のページへのリンク