NHK神戸放送局
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その他
- かつて、07:00、12:00、19:00に風見鶏に見たてた当放送局のオリジナルロゴのテロップが流されていた。神戸放送局と大阪放送局の2局の総合テレビを受信している世帯ではこのオリジナルロゴのテロップの有無で神戸放送局か大阪放送局かが判るようになっていた。デジタル化後は画面表示機能で判別できるため廃止された[要検証 ]。
- 総合テレビで兵庫県域放送を開始する前に、『NHKニュース』(正午と午後7時)をサンテレビで放送したことがある[9]。
- アナログ時代、同局のch番号設定は、生駒山からの大阪総合を受信できる地域は「1」、大阪総合を受信できない地域は大阪総合親局と同じ「2」に設定される傾向だった。
- 2021年現在、兵庫県内で発行している新聞では、神戸新聞、毎日新聞にNHK神戸放送局の番組表が掲載されている。朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、読売新聞および日本海新聞(但馬版)は大阪放送局の番組表(近畿広域版)を掲載しており、差し替えが発生する場合は、番組表には「【兵庫は別番組】」(「ほっと関西」は近畿の他府県ごとに別番組となる18:30以後は「6:30府県別[N]」と表記)などと記載される)。なお、兵庫県内の読売新聞の地域版では「NHKローカル」というタイトルで当日の『Live Love ひょうご』の放送予定が掲載されている(非掲載の日もある。またLive Love ひょうご以外の神戸局差し替えの番組は当該欄含め特に案内されず、番組表には前述通り記載される)
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “神戸放送局のあゆみ”. NHK神戸放送局放送局情報. 日本放送協会. 2015年1月16日閲覧。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'80』日本放送出版協会、1980年、30,195頁。
- ^ a b “NHK神戸放送局と震災”. NHK神戸放送局 阪神・淡路大震災20年 あの日を胸に“生きる”. 日本放送協会. 2015年1月16日閲覧。
- ^ a b 山村恵一「「阪神・淡路大震災」NHK神戸放送局の被災状況と放送」『テレビジョン学会技術報告』第19巻第26号、社団法人テレビジョン学会、1995年5月26日、53-58頁、NAID 110003679623。
- ^ “NHKプラスで“ご当地ニュース”の地域を10月に拡大”. NHK広報局 (2022年9月7日). 2023年1月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad “ラジオ放送(AM・FM)”. NHK神戸放送局放送局情報. 日本放送協会. 2015年1月16日閲覧。
- ^ “災害報道は「結果型」から「予報重視型」へ”. NHKは何を伝えてきたか - NHKテレビ番組の50年. 日本放送協会. 2015年1月16日閲覧。
- ^ a b c d “トアステーション”. NHK神戸放送局放送局情報. 日本放送協会. 2015年1月16日閲覧。
- ^ サンテレビジョン社史編纂委員会 編修『株式会社サンテレビジョン45年史』サンテレビジョン、2014年、16頁。
固有名詞の分類
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