Jリーグ アジアチャレンジ
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2019年大会
2018年12月16日、2019年大会が2017年大会と同じくタイリーグ社との共催により、タイ王国で開催されることが発表された[6]。今回は2017年大会と異なり、日本・タイ両国から2チームずつが参加し、それぞれワンゲームマッチを行う方式で開催される。
日本からは2018年シーズンにタイ代表であるFWティーラシン・MFチャナティップがそれぞれ所属したサンフレッチェ広島・北海道コンサドーレ札幌が参加する。
試合エントリーは1チーム23名以内、試合中の選手の交代は12名以内で行われる。90分で決着が付かない場合は即時にPK戦を実施する[7]。
参加クラブ(2019年)
- サンフレッチェ広島(2018明治安田生命J1リーグ 2位)
- 北海道コンサドーレ札幌(2018明治安田生命J1リーグ 4位)
- バンコク・ユナイテッドFC(2018タイリーグ1 2位)
- チョンブリーFC(2018タイリーグ1 9位)
日程・結果(2019年)
バンコク・ユナイテッドFC | 1 - 5 | 北海道コンサドーレ札幌 |
---|---|---|
ネルソン・ボニージャ 24分 | 試合記録 | アンデルソン・ロペス 11分 チャナティップ 15分 ルーカス・フェルナンデス 38分 鈴木武蔵 48分, 85分 |
- ^ a b c 『2017Jリーグ アジアチャレンジinタイ を開催』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2016年12月16日 。2017年1月24日閲覧。
- ^ “Jリーグ、来年1月に「アジアチャレンジinタイ」を開催…鹿島と横浜FMが参加”. サッカーキング. (2016年12月16日) 2017年1月24日閲覧。
- ^ “DAZN、「Jリーグ アジアチャレンジinタイ」を全試合ライブ配信。24日/26日”. AV Watch (インプレス). (2017年1月19日) 2017年1月24日閲覧。
- ^ a b c “大会概要”. 日本プロサッカーリーグ. 2017年1月24日閲覧。
- ^ 『「2018Jリーグ アジアチャレンジinインドネシア」 大会概要決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年1月17日 。2018年1月17日閲覧。
- ^ 『2019 Jリーグ アジアチャレンジinタイ を開催』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2018年12月16日 。2018年12月25日閲覧。
- ^ 『2019 Jリーグ アジアチャレンジinタイ 大会概要決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2019年1月18日 。2019年1月18日閲覧。
- ^ 『2022 Jリーグ アジアチャレンジinタイ を開催』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年8月29日 。2022年8月30日閲覧。
- ^ 『2022 Jリーグ アジアチャレンジinタイ DAZNでのライブ配信が決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年11月11日 。2022年11月11日閲覧。
- ^ 『2022 Jリーグ アジアチャレンジinタイ Jリーグ公式YouTubeチャンネルでのライブ配信が決定!』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年11月10日 。2022年11月10日閲覧。
- ^ 『2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイ ゴールドパートナーに明治安田生命が決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年11月28日 。2024年2月11日閲覧。
- ^ 『2023/24Jリーグアジアチャレンジinタイ 開催決定』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2023年11月6日 。2024年2月11日閲覧。
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