101匹わんちゃん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 07:19 UTC 版)
DVDエディション
2008年3月19日にウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメントより『101匹わんちゃん プラチナ・エディション』(原題:101 Dalmatians 2-Disc Platinum Edition)と『101匹わんちゃん スペシャル・エディション』(原題:101 Dalmatians Special Edition)というタイトル2種類のDVDが同時に期間限定発売されている。なお、劇場公開版・VHS・LDとは違い、DVDエディションに収録のデジタル・リマスター版のBGMの一部が異なる。
- プラチナ・エディション映像特典
ハイクオリティな仕様で豪華映像特典、スペシャル・ケース(ブックカバータイプケース)を付きのDVD2枚組。ディズニー・ファストプレイ(Disney's FastPlay)という機能があるディスク。
- Disc1
- ゲーム&アクティビティ
- ポップアップ・トリビア
- 音楽の世界
- ミュージック・クリップ♪「Cruella De Vil」セレーナ・ゴメス
- Disc2
- ゲーム&アクティビティ
- ダルメシアンと遊ぼう!(DVD-ROMコンテンツ)
- ダルメシアンと遊ぼう!
- きみはどんな犬?
- ファン・ファン・イングリッシュ!
- 製作の舞台裏
- メイキング・オブ『101匹わんちゃん』
- 悪女クルエラの誕生
- ウォルトの手紙
- 予告編集(劇場&テレビ/ラジオ)
- アート・ギャラリー
- 音楽の世界
- ♪March Of The One Hundred And One(未発表曲)
- ♪Cheerio, Good-Bye, Toodle -oo, Hip Hip!(未発表曲)
- ♪Don't Buy A Parrot From A Sailor(未発表曲)
- ♪ダルメシアン・プランテーション(ロング・バージョン他)
- ♪町のクルエラ(デモ・レコーディング他)
- ♪ケイナイン・クランチス・コマーシャル(未使用テイク)
- スペシャル・エディション映像特典
- ゲーム&アクティビティ
- ポップアップ・トリビア
- 音楽の世界
- ミュージック・クリップ♪「Cruella De Vil」セレーナ・ゴメス
- ^ “Magical Kingdoms”. Magical Kingdoms (1961年1月25日). 2016年8月13日閲覧。
- ^ “101 Dalmatians”. Box Office Mojo. 2022年10月12日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)191頁
- ^ 『ディズニーの国』では「パディータ」という表記もある。
- ^ 日経BP社技術研究部 『進化するアニメ・ビジネス―世界に羽ばたく日本のアニメとキャラクター』日経BP社、2000年、42頁。ISBN 4-8222-2554-2
- ^ 警察では子犬たちの行方をつかめないため。また、パーディタは当初遠吠えのプランを聞いて「それって単にゴシップを伝えるだけでしょう」と消極的だったが、ポンゴの「ニュースも伝達できるじゃないか」という手段に同意した。
- ^ a b c 字幕版、エンディング後の日本語吹替版における声の出演テロップ、DVDのパッケージ付属の取扱説明書では「ティブス軍曹」と表記されていた。1981年再公開版の日本語吹替でも「ティブス」と発音されている。
- ^ クルエラたちは柔らかい雪の上に放り出されたため、けがはなかった。また、大破の際に電柱を1本損壊している。
- ^ アニメ・実写ともに、クルエラをモデルにしており、アニメ映画では「町のクルエラ」という曲、実写ではクルエラが悪役として登場する子犬が主人公のゲーム。
- ^ ディズニー絵本では「コロネル」とルビがふられている。
- ^ 作中では子犬たちを「パチンコ」(字幕版では「小石」)、ポンゴを「ビンゴ」等と間違えている。
- ^ ちょうど車の修理を行っていたため。
- ^ エンディング後の日本語吹き替え版における声の出演テロップ、DVDのパッケージ付属の取扱説明書では「池永通洋」と誤記されていた。
- ^ a b c ジャスパーとホーレスが見ていたテレビ番組『私の罪は何でしょう』の出演者である。
固有名詞の分類
アニメ作品 ひ |
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ディズニーの映画作品 |
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