間切
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/13 09:27 UTC 版)
間切（まぎり、沖縄語: マジリ[1]）は、沖縄及び奄美群島における、琉球王国時代および明治時代の沖縄県の行政区分のひとつ。近世には間切は行政区画であるとともにそれ自体が直接納税義務者でもあった[2]。
- ^ “語彙詳細 — 首里・那覇方言”. ryukyu-lang.lib.u-ryukyu.ac.jp. 2020年3月14日閲覧。
- ^ a b c 中江淳一「明治前期沖縄封建農業の構成」『土地制度史学』第16巻第3号、政治経済学・経済史学会、1974年、43-53頁。
- ^ “予備知識 - 沖縄県立図書館 貴重資料デジタル書庫”. www.library.pref.okinawa.jp. 2020年11月15日閲覧。
- ^ a b c d 大宜味村教育委員会. “大宜味村文化財基礎調査及び歴史文化基本方針策定事業報告書”. 文化庁. 2023年5月11日閲覧。
- ^ 田名（2014）
- ^ a b “糸満市のあゆみ”. 糸満市. 2023年5月11日閲覧。
- ^ “沖縄県間切島制”. 琉球新報. 2023年5月11日閲覧。
- ^ “真和志間切番所跡”. 那覇市. 2023年5月11日閲覧。
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