金澤篤志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 02:49 UTC 版)
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基本情報 | |
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ラテン文字 | Atsushi Kanazawa |
誕生日 | 1978年4月2日(43歳) |
国 | 日本 |
出身地 | 千葉県 |
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指導者経歴 | |
2010-2011 2011-2013 2013-14 2014-2016 2016-2017 |
高松ファイブアローズ ライジング福岡 TGI D-RISE パスラボ山形ワイヴァンズ ライジングゼファーフクオカ |
来歴
八千代市立八千代中学校、千葉県立佐倉高校、筑波大学で選手として活躍し、卒業後はヨルダンのアル・ジャリールスポーツクラブのアシスタントコーチと同クラブのU-14及びU-16チームヘッドコーチを2003年まで務める。
2005年、八千代市選抜チームのアシスタントコーチを務める。
2006年より母校・筑波大でアシスタントコーチを務める。
2007年から2シーズン、ライジング福岡アシスタントコーチに就任。
2009年、高松ファイブアローズアシスタントコーチに就任。福岡、高松時代いずれもヘッドコーチはカール・ジョン・ニューマン。
2010年、ニューマン退任後のヘッドコーチに昇格。
2011年、茨城県つくば市を本拠地として翌2012-13シーズンよりJBL2に参戦するデイトリック茨城のゼネラルマネージャーに就任[1]。
2012年2月、ライジング福岡のヘッドコーチに就任。2012-13シーズンにチームをbjリーグ準優勝に導く。
2013年、TGI D-RISEヘッドコーチに就任。
2014年、パスラボ山形ワイヴァンズの初代ヘッドコーチに就任。また、3x3男子日本代表のアドバイザリーコーチも務めFIBA 3x3世界選手権に帯同した。
2016年に山形を離れ、古巣であるライジング福岡のヘッドコーチに復帰した[2]。この年、チームは名称を「ライジングゼファーフクオカ」に変更している。2017年2月退団。
同年、日本バスケットボール協会で技術委員となり、再び3x3日本代表でチームリーダーの役職で強化を担当している[3]。
関連項目
- ^ プロバスケ「デイトリック茨城」発足、地域に根差し昇格を 茨城新聞 2011年9月15日
- ^ “2016-2017シーズン ヘッドコーチ契約締結について(新規)” (プレスリリース), ライジング福岡, (2016年6月30日) 2016年7月7日閲覧。
- ^ 3人制バスケット、メダルへ追い込み 5人制と一体強化―強化担当に聞く2020
- 1 金澤篤志とは
- 2 金澤篤志の概要
固有名詞の分類
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