選挙ステーション
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列島中継リレー
出口調査が取り入れられて投票終了前から放送するようになり、投票終了までの時間をつかった各局女性アナウンサーによる中継リレーが始まった。南から沖縄県(琉球朝日放送)で始まり、近畿広域圏(朝日放送)、札幌市(北海道テレビ放送)、東京都(テレビ朝日)の順[注 6]で放送する。2005年9月11日(第44回衆議院議員総選挙)の放送では投票終了3分前からの放送で中継に充てる時間が無くなり、これ以降、中継リレーは廃止された。
各局リポーターは以下の通り。カッコ内は当時の所属テレビ局。なお、沖縄担当の宮城さつきは琉球朝日放送が開局して初めて関わった1996年10月20日(第41回衆議院議員総選挙)以来、唯一交代することなく出演した。
- 2000年6月25日(第42回衆議院議員総選挙)
- 2001年7月29日(第19回参議院議員通常選挙)
- 2003年11月9日(第43回衆議院議員総選挙)
- 2004年7月11日(第20回参議院議員通常選挙)
- 北海道 - 森さやか(北海道テレビ)
- 東京 - 前田有紀(テレビ朝日)
- 名古屋 - 高山香織(メ〜テレ)
- 大阪 - 小寺右子(朝日放送)
注釈
- ^ 毎日新聞縮刷版にて「デ」を確認。
- ^ 各局の地元選挙情報のため終了時間が異なる場合もある。この場合、テレビ欄の「怒涛の○時間○○分」の表記が変わる(時間が違うのに表記がそのままの局もあった)。
- ^ テレビ朝日現社屋移転後初の放送で、この回からハイビジョン制作、BS朝日のみハイビジョンで放送。
- ^ 中継リレーのリポーターとサブキャスターの双方を務めた唯一の出演者である。
- ^ 小川は、その後に裏の選挙特番の進行役を務めた。
- ^ 初期は北からで北海道→名古屋→大阪→福岡→東京の五大都市圏の順だったが、1996年10月20日投開票第41回衆議院議員総選挙の際、琉球朝日放送の開局後初の国政選挙となる事から、久米宏の提案で「気分がてら、ちょっと変えてみようか」として南からに変更になった。
- ^ なお、他の在阪民放各局も国政選挙の開票特番は基本的に深夜帯を除いて関西ローカルの内容にほぼ差し替えている。
- ^ いずれも日本テレビ制作の「zero選挙」を放送。
出典
- ^ 番組公式 Web の記載による(2012年11月27日時点)。翌0:30までが第1部、それ以降が第2部となる。
- ^ 選挙STATION 番組公式 Webページ 2013年7月3日閲覧
- ^ 池上流で衆院選特番民放トップ視聴率11・6%(スポーツ報知 12月16日(火)7時6分配信)
- ^ "衆院選議席予想 TV各局大ハズレの異常事態 自民261をフジ230、NHK212~253". デイリースポーツ. 神戸新聞社. 1 November 2021. 2021年10月27日閲覧。
- ^ テレ朝『選挙STATION』報ステキャスターに加え高島彩&長野智子も参戦(マイナビニュース 2017年10月10日配信)
- ^ "テレ朝選挙特番 MCは大越健介氏と大下容子アナウンサー". Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 18 October 2021. 2021年10月24日閲覧。
- ^ 報道STATION+土日ステ [@hst_tvasahi] (2021年11月1日). "【甘利氏苦戦の背景に"公明党"影響か】". X(旧Twitter)より2024年6月8日閲覧。
- ^ [1]
- ^ 第148回全英オープンゴルフ放送予定
- ^ “番組紹介|選挙ステーション2022|テレビ朝日”. テレビ朝日. 2022年7月12日閲覧。
固有名詞の分類
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