踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
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係長 青島俊作 THE MOBILE
『係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!』(かかりちょう あおしましゅんさく ザ・モバイル じけんはとりしらべしつでおきている!)は、映画公開前よりNTTドコモが展開するドコモ動画で無料配信される、映画の前日談となるオリジナル携帯動画。前年公開の映画『アマルフィ 女神の報酬』に対する『アマルフィ ビギンズ』に続いてドコモ動画でのプロモーションとなる。キャッチコピーは「ケータイでしか観られない青島がいる。」
2010年6月1日より毎週火曜日、金曜日に1話約7分の全12話(計84分)が配信された。最終的な総ダウンロード数は530万回とされる。また、東京・TOHOシネマズ日劇と大阪・TOHOシネマズ梅田の2館のみで2010年8月7日から13日の1週間限定レイトショー公開された[10]。上映時間は75分。更に、CS放送日本映画専門チャンネルにて、『24時間まるごと「踊る大捜査線」THE MOVIE COMPLETE!!』(2011年7月31日の関連作品一挙放送)と銘打たれた特別企画の一環として、同作品が7月中に複数回放送された。2011年2月2日DVD発売。2012年8月25日に地上波で初めて、全話を一括放映した。
ストーリー(係長)
2010年3月、2月に強行犯係係長になったばかりの青島が最初に担当した事件、居酒屋『だるま』で起きた会社員殴打事件と社長痴漢事件と中国人集団スリの3つの難事件。果たして青島は被疑者抑留期限48時間以内に事件を解決することができるのか。
出演(係長)
スタッフ(係長)
- ^ 劇場プログラムより
- ^ 公開初日舞台挨拶が全国41カ所の劇場に生中継され、配給の東宝によると上映初回だけで1万人以上が動員と発表された。公開日の興収が5億2,928万3,850円、動員が39万17人、2日目が興収4億4,270万9,600円、動員が31万7,382人“100億突破なるか!?熱狂的なファンが集結し、『踊る3』がぶっちぎりのトップ!!【映画週末興行成績】”. シネマトゥディ. (2010年7月6日) 2011年2月15日閲覧。
- ^ 一般社団法人 日本映画製作者連盟 (2011年1月27日). “2010年度(平成22年)興収10億円以上番組(平成23年1月発表)[邦画]” (PDF). 2011年1月28日閲覧。
- ^ 踊る大捜査線シリーズ内ではないが、『UDON』内でも出所後の様子が描かれている。
- ^ 須川 圭一のオンラインゲームでのハンドルネーム「ノライヌ」など
- ^ このことは当の精神保健福祉士協会からも指摘を受けている。2010年度要望書・見解等・「踊る大捜査線 THE MOVIE3」に登場する精神保健福祉士資格者に係る設定の誤りについて(指摘とお願い)
- ^ 毒舌!脱力!2010年のトホホなダメ映画はコレ!映画秘宝はくさいアワード決定!シネマトゥディ 2011年1月21日
- ^ ザ・シネマハスラー 2010年 全映画ランキング!(12月18日確定)TBSラジオライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 2010年12月19日
- ^ Twitter/本広克行 2010年6月5日 10:16 2010年7月閲覧。
- ^ ドコモ動画『踊る大捜査線3』スピンオフが1週間限定で劇場公開&織田裕二、1日10回舞台挨拶敢行!MovieWalker 2010年7月24日
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