盾の勇者の成り上がり 世界・国・土地

盾の勇者の成り上がり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/02 04:36 UTC 版)

世界・国・土地

尚文たちの担当世界

主人公の岩谷尚文が召喚された異世界。人間の他に亜人や獣人が住んでいる世界。過去に「人間側」と「亜人/獣人側」に分かれて戦争をしており、現在でも差別や宗教による大きな溝が残っている[32]。メルロマルクの女王の外交により、各国はひとまずは互いに争わずに波の対処を行う方針を取っている[120][31]。絆たちの異世界と比べると波に関する記録も少なく、波の尖兵などによって重要な情報が紛失していることが多い[261][262][263][166]。そのため当初は、波を単に魔物が大量に出現する災害だと思われていた[132]。この世界では眷属器のことを「七星武器」、その所持者を「七星勇者」と呼ばれている[241][264]。しかし後に八つ目の馬車の眷属器が明らかとなる[265]

主な魔物はフィトリアによって統制されており、当初は人里以外の土地の波の対処をしていた[151][266][267]

何故か海での経験値効率がかなり良く、尚文たちがLv上げに良く行っている[74][268][254]。他の異世界や過去の世界では陸地と海との経験値の差はなく、尚文の異世界よりも経験値を得られており、尚文はこの世界の経験値の低さは、波の勢力の暗躍によるものと疑っている[269][270][271]

過去の勇者によって(極めて日本的な)クリスマスやバレンタインデーなども伝わっており、イベント化している。

通貨は金銀銅の貨幣のみ。比率は金貨1枚に対し銀貨100枚、そして銅貨10000枚となっている[272]

伝説の武器の同様の能力をもつ複製品も造られているが、オリジナルと比べて稼働させるのに数百人から数千人分の魔力を必要とするなどコストパフォーマンスが悪すぎるため量産には至っていない[273]。それ以外の研究はされていなかったが、後述の絆の異世界で尚文が手に入れた「一部の機能に特化したアイテム」がもたらされたことで研究が再開している。

聖武器は盾、剣、槍、弓。眷属器(七星武器)は槌、斧、ツメ、杖、小手、鞭、投擲具、馬車。

守護獣は霊亀、鳳凰、麒麟、応竜。

メルロマルク
尚文たち四聖を召喚した国であり、主な活動の場となる国。杖の勇者であるオルトクレイが所属している国。
見た目は中世のイギリスのような国。城下町にはエルハルトの武器屋や奴隷商の店もある。女系王族の国であるため女王の方が立場があり、後継者も女王が決める習わしとなっている[274]。亜人、獣人の国であるシルトヴェルトとは長年敵対関係であり、亜人を差別する人間至上国であるため亜人を奴隷にする傾向が強く、亜人の肩身が狭い。またシルトヴェルトが盾の勇者を信仰していたため、反対に剣・槍・弓の勇者のみを信仰する三勇教が国教となり、盾の勇者を悪魔扱いしていたため、盾の勇者である尚文は当初疎まれていた[274][32]。しかし女王の亜人との共存の方針もあり、女王の右腕をしていた貴族の領地のセーアエット領で、友好の懸け橋となる村を作るなどの活動もしていた[194][31]。しかし、最初の波でその貴族が亡くなり、考えを同じくする者はオルトクレイによって左遷されていた[194][31]。また盾を扱う武器屋が少ない[175]
三勇教によって勇者召喚の儀式に必要な聖遺物のすり替えや、四聖勇者を勝手に召喚[120][31][32]。さらにメルロマルク以外の波に関しては放置していた[151][注 138]。そのため、他国への賠償として杖の勇者であるクズを除く七星勇者の権限を全て破棄している[241]
女王が外交から帰還した後、様々な問題を起こした三勇教は邪教指定を受け、国教も盾を含めた四聖の勇者を等しく信仰する四聖教に替わり、少しづつだが亜人と盾の勇者への差別がなくなっていく[31]。後にシルトヴェルトと同盟を組み、連合軍を作り、共に鳳凰と戦った[277][278]。タクト一派の世界征服の際はシルトヴェルトと共に戦い女王を始めとした犠牲を出しつつも勝利した。オルトクレイが考えを改めたこともあり、完全に過去の溝がなくなる[35]。そして新女王が即位したこととフォーブレイが敗戦国となったことで世界で一番大きな国となる[35]
外伝ではクズの暴走でシルトヴェルトに戦争を仕掛けたり(5周目)、尚文たちが善行を積み国内での評判を高め過ぎた結果、革命騒ぎが起きた(6周目)。
ルロロナ村
ラフタリアの故郷だったセーアエット領の村。元々はメルロマルクの亜人友好のための村だった[194][31]。しかし最初に起こった波の災害で廃村になっていた[90][86]。波が起きた際にメルロマルク側は何もしなかったどころか、波が終息した後に生き残った村人を国の騎士・兵士が拉致して奴隷として売り飛ばした[86][注 139]
尚文の村
ラフタリアの故郷ルロロナ村を尚文が霊亀討伐の報酬として授かり、復興させた村[注 140]。物語中盤の拠点。
旧ルロロナ村の住人を中心に集めており、勇者補正をかけるため大半が尚文の奴隷。表向きは波に対応する私兵の育成としているが、尚文がいなくなった後にラフタリアの居場所を作るためである[33][280]。尚文の指導で行商や薬の調合・アクセサリー作りなどをさせており、畑ではバイオプラント製の植物で食料生産をしている[281]。またバイオプラントによって、キャンピングプラントが作られ、村の住民たちの主な家屋になる。尚文の盾の技能により、クテンロウ以外で植え付けることができない桜光樹が植え付けられており、その影響で村の近くの経験値の習得数が上がっている[282][74]
霊亀戦後に和解に至ってからは四聖勇者全員の拠点となっており、ラフタリアやリーシアなど、多くの眷属器の勇者の拠点でもある。
20巻では、謎の異変によって、異変当時に村にいた者たちごと過去に飛ばされてしまう。
ラファン村
メルロマルクの城下町近くの草原を抜けた森の先にある村。その村を抜けた先辺りに初心者冒険者用のダンジョンがある[15]
尚文の仲間になったマルティ(マイン)が次の目的地として勧めたところだが、その次の日に冤罪事件が起こり、その後もマルティが勧めた場所だと行くのを嫌がり、ダンジョンと同等の魔物がいるリユート村に行ったため、尚文は実際に行ったことはない[15][283]
リユート村
メルロマルクの街道の先にある村。鉱石が採れる廃坑寸前の炭鉱があり、波が来る前は若干活気があった。宿は一つしかないが、宿泊費は食事込みで銀貨一枚。村内で生活するには大人でも銅貨20枚で賄える。飯屋は激辛料理で有名な店で、制限時間内に食べきれば無料でご褒美までもらえる[注 141]
尚文にとっての最初(メルロマルクにとっては二回目)の波があった場所で、尚文によって村が守られたことで村人たちは尚文に対して信用するようになる。その後マインによって領主が解雇され、元康が新領主に任命される事件が起きる。村人の経済状況を無視した復興特別税[注 142]をでっち上げ、徴収されそうになった所を尚文に助けられる。元康の新領主の話もなくなり、その礼として行商の役に立つ商業通行手形を与えた。
外伝『槍の勇者のやり直し』のシルトヴェルト編(5周目)では、尚文と元康が波に参加しなかったため壊滅しており、親戚も亡くなるかケガをしてしまったのか薬屋や魔法屋は閉店していた。
メシャス村[284]
ラファン村の南東にある村。山の中にある不便な村で、変幻無双流のエルラスラが住んでいた。メルロマルク三度目の波は、この村の近辺で発生した。
レルノ村[285]
城下町から南西にかなり離れた村。飢饉でおり、それを解決しようとした元康が持ってきたバイオプラントの種の影響で、村全体が寄生能力を持った魔物の植物でおおわれてしまった[注 143][57]。除草剤を売りに村に来た尚文たちが駆除し、さらに盾の力で安全な種を作った事で解決した。その後、尚文たちが謎の魔物(霊亀の使い魔)の調査に来た際は、異常な成長によって畑が密林のようになったものの、大規模な農作事業を展開できるまでになった[286]
ミルソ村[285]
東にある村。近くの山に根城にしていたドラゴン(親ガエリオン)を錬が倒し、その死骸によって疫病が蔓延し、さらに山の魔物の生態も変化した。噂を聞き薬を売りに来た尚文が村民の治療とドラゴンの死骸を駆除した事で救われる。その後、暴走したガエリオンが力を得るために不浄な流れを吸収したことで、結果的に汚染された大地が元に戻る[287]。しかし実際は、死骸を後処理を引き受けた上で観光資源として放置し続けていた事がわかり、村民の自業自得でもあった(しかも尚文にはそのことを黙っていた)[138]。またウィンディアによると親ガエリオンが蓄えていた宝を奪っていたらしく、それらのことを知った尚文から評価が下がっており[288][287]、TVアニメ版では魔竜戦後の帰り際に直接非難した。
『槍の勇者のやり直し』のメルロマルク編では、ドラゴンの死骸を観光資源として金儲けをしている様子が書かれ、尚文が疫病を心配して早めに死骸の処分するように村人に注意するも、金に目がくらんで聞こうとしなかった[137]
アイヴィレッド領
東にある村。メルロマルクの北方にある村。リーシアの故郷で彼女の両親が治めていたが、没落貴族であったためお金がなく、さらに悪政を行っていた隣の領地の貴族に妨害工作を受けていた。後に樹によって隣の領地の貴族が成敗された事で救われる。
ワカーユという川魚の料理が名物。ここで採れる魚や山菜を麓の町や村に売りに行く行商人もいる。
ティブル領
リーシアの故郷のアイヴィット領の隣の村。領地の貴族が悪政を行っていたが、樹によって成敗された。
ライヒノット領
南西部の国境近くにある地方領地の一つで、「優男の貴族」ことヴァン=ライヒノットが治めている町。亜人穏健派のヴァンが治めているため、亜人の冒険者が多く滞在している。メルロマルクが人間至上国であるため、肩身が狭く、村に毛が生えた程度の小さな町となっている[289]。亜人の冒険者はヴァンをとても慕っており、ヴァンがイドルに連れ去られた際、彼を慕う冒険者がレイビア領に大勢押し掛けている。漫画版では、住民たちは亜人の差別が厳しいレイビア領に対して強い不満を持っており、後述の救助活動にも当初反対していた[注 144][290]
レイビア領
ライヒノット領の隣にある、ラフタリアを虐待した貴族・イドル=レイビアが治めている町。亜人排斥派のイドルが治めているためか、亜人の差別が特に厳しい[289]。町の高台にあるイドルの住む城の中庭には、タイラントドラゴンレックスが封印された石碑がある。漫画版では、イドルによって封印が解かれたタイラントドラゴンレックスによって被害を受けたところ、ヴァンの指揮のもと救助活動が行われた様子が描かれている[290]
港村ロラ[291]
南部沿岸にある港村。ルロロナ村の東側にあり、そう遠くない距離[228]。メルロマルクの海上交易を担う拠点の一つで、カルミラ島への定期船もここから出ている[228][291]
ゲーム『盾の勇者の成り上がり Relive The Animation』によると、かつては近隣のセーアエット領から観光客が来ていたり、商人の取引先だったが、波によって滅びたため、観光客が減り、取引先が潰れたため景気が落ちている。
カルミラ島
正式名はカルミラ諸島。メルロマルクの近海に位置し、経験値上昇の活性化現象の舞台である火山島。海の底には龍刻の砂時計がある水中神殿がある[12]
伝説の先住民であるペックル、ウサウニー、リスーカ、イヌルトが開拓したとされる。四聖勇者が残した勇者専用魔法が秘められた碑文が残されている。重度の呪いを癒す効能がある温泉があり、和風な造りの露天風呂となっている。島の奥にはストーンヘンジのようなオブジェとその中心にレンズ状の黒い球体があり、そこから先住民を模したような魔物のボスとファミリアが出現する。ドロップ品の中には先住民を象った「着ぐるみ装備」が出ることがある。この装備は見た目の割りに高性能で、ステータス補正だけではなく一時的に種族を変える効果をもつ。リーシアが気に入っているほか、ペックル型はカナヅチの錬でも泳げるようになる[12]
尚文たち四聖勇者一行が訪れた時期に波が発生したが、Web版では発生していない。そのため、レベリングの際に勇者同士の交流目的で仲間交換が行われている。
外伝では、ここ以外にも数か所活性化が起きる場所があることが記されており、カルミラ島の石碑に「ツヴァイト」の魔法が記されていたように、他の場所には「ファスト」や「ドライファ」の記された石碑があり、倒した魔物で解放した武器には「先住民の補正」があるほか、前述の着ぐるみやフードなどといった「先住民シリーズ」のドロップ装備がでる。
ニゲロ村
メルロマルクの北にある、国境近くの村。樹がレジスタンスに参加した北の国の難民が暮らしていた村。不作によって貧しい人が多く、行商に来た尚文達に物々交換によって食料を求めてきたほどだった。
温泉街ポルダ
2巻の番外編、並びにアニメ7話に登場した村。ゲーム『盾の勇者の成り上がり Relive The Animation』ではメルロマルクの最北東に位置している。
プリッツェ領
行商をしていた尚文の馬車に乗せてもらったアクセサリー商の送り先の街でもある。『盾の勇者の成り上がり Relive The Animation』ではメルロマルク城下町の南に位置している。商業の街で、港町ロラから入る交易品をこの町から経由して、城下町や西のルヒテート領に送られるメルロマルクの商業の中心となっている。尚文が3度目の波の前の視察に訪れた際、「金も物資もあり、冒険者を雇えば勇者が到着するまでの初期対応ができるだろう」と評していた。
ルヒテート領
ゲーム『盾の勇者の成り上がり Relive The Animation』で登場。リユート村から南西にある町。リユート村の近くにある町であるため、尚文に対して警戒している住民もいるが、一部の住民は尚文がリユート村を守った事を知っている者もいる。
メット村
ゲーム『盾の勇者の成り上がり Relive The Animation』で登場。メルロマルクの南西辺りの村。王都から遠く、情報が遅いため、勇者召喚後に起こった尚文の冤罪事件などは知られていない。かつてはセーアエット領の商人が港町ロラで火上げされた交易品を卸していたが、波によって滅びたため、困っている。
三勇教
人間種至上主義のメルロマルクで成立した宗教。元々は四聖教から分派しただけだったが、英知の賢王として名を馳せたクズによってシルトヴェルトとの戦争に勝利したことから、傲慢な考えが浸透していった。最終的には自分たちの期待通りに動かない三勇者すら偽物呼ばわりして処分しようとした結果、盾の勇者に教皇が倒され、邪教として禁止された。ライノの調査報告によると、残党の一部がマインと共にセインの姉が属する勢力に参加している。
霊亀国
封印されていた霊亀の上にあった東側にある国。
百年以上前から鎖国気味な国であり、中華風な街並みをしていた。オストによって治水工事に力を入れていた。霊亀の絵と過去の勇者の桂一が書いた霊亀の詳細が書かれた壁画があったが、かなり掠れており、あまり読める状態ではなかった。過去に国自体が危うくなる内乱があったがオストによって解決した[292]。霊亀が復活したことで壊滅する。
ゼルトブル
傭兵の国。斧の勇者が所属していた国[53]
石造りの建物が多い国。冒険者業の統括を行っているギルドとも深いパイプを持ち、武器防具の流通から薬などの消耗品も一挙に引き受ける商業都市の側面も持っている。王は存在せず、大商人が議員となって運営している。戦争にはゼルトブルの影ありと言われているほど闇の深い国でもある。国の名物として様々な場所で開催されるコロシアムがあり、腕試しや賞金目当てで参加する冒険者や傭兵が多く、賭博も行われている。他にも大食い大会やフィロリアルレースも行われている。三勇者のゲーム知識によれば、この国の武器屋の武器は優秀で隕鉄シリーズはここに来なければ手に入らないとされていた。
タクト一派の世界征服の際は、斧の勇者が殺されたこともあり、メルロマルク・シルトヴェルトの陣営に協力していた[53]。戦争後は闇ギルドによるタクト一派の大々的な処刑が行われた。
シルトヴェルト
北東に位置する亜人や獣人の国。ツメの勇者が所属していた国。夜行性の亜人/獣人も多く、ゼルトブルと並んで「眠らない国」とも呼ばれている。
盾の勇者(先代盾の勇者の城野守)を信仰することによって建国した国。メルロマルクと長年戦争を続けてきた国で、メルロマルクとは逆に盾の勇者を神と崇める盾教が国教となっている。亜人至上主義であり人間を奴隷とし、そうではない人族も差別しているため、方向性が違うだけで本質的にはメルロマルクとは大差ない。また、伝承にわずかに出て来るためか、弓の勇者に対しては盾の勇者ほどではないが寛大となっている[135]。かつての盾の勇者が多様性を重視する言葉を遺したため、様々な種類の亜人種族ごとに建築様式を変えており、野性的な雰囲気がある。血筋が重要視し、最上層にハクコ、アオタツ、シュサク、ゲンムという四神に似た亜人がいる。しかしハクコは過去の大戦の責任を負って勢力的に弱体化し、アオタツ種は過去のハクコ種が追い出したことで権力は低く、現在はシュサク、ゲンム種が仕切っている。双方とも穏健派であるため、尚文の方針もあり、メルロマルクに対して昔ほどの敵視はしていない。鎖国していたクテンロウと交易関係にあった。
不遇な扱いを受けていた尚文を勧誘しようとしたが、当時の尚文は極度の人間不信となり「俺に関わるな」と言われたため、その発言を忠実に守っていた。その後も奴隷商などを通して間接的に接触を図っており、勇者以外で尚文に明確な危害を加えた者を暗殺していたらしい報告がメルロマルク側からも出されている。しかし一方で、敵国のメルロマルクに召喚されてから、いつまでもやってこないことに不満を持ったり、勢力争いに利用しようとしたり、暗殺しようとする勢力もいる。その勢力の中心のような存在のジャラリスが倒されて以降は、尚文に全面的に協力するようになり、仇敵のメルロマルクと連合軍を組むことになる。
タクト一派の世界征服の際はメルロマルクと共に戦い勝利し、クズが考えを改めたこともあり、完全に過去の溝がなくなる。
クテンロウ
シルトヴェルトから東にある島国。ラフタリアの両親やサディナの故郷。
天命と呼ばれる国主によって統治されている国で、日本の江戸風の街並みや風景となっており、国民は和風な着物を着ている。しかし中国っぽい山があったり、竹のような植物を使った建物もあったりと完全に日本というわけでもない。「桜光樹」という国のエネルギーを生産する桜のような植物が生えている。和風の国らしく魔物や亜人も妖怪のような種族がいる。また、国の守り神のような存在である海のドラゴンの水竜を称えている。フィーロと同じ白と桜色を基調としたフィロリアルが神鳥として天命に掲げられており、尚文は過去に訪れたフィトリアが、桜光樹の花の色によって、色が異なって伝えられたのではないかと予想していた。
鎖国をしており、船でなければ行けない海域が続いており、海流も複雑で入ることができない。さらに国全体にかけられた結界によって水に強い亜人でも入れず、空からの侵入もできない。入国手段はクテンロウと交易関係にあるシルトヴェルトの、海流を抜けられるランタンが付いた交易船のみとなっている。結界は桜光樹と代々の天命によって封印された魔物の力によって張られ、水竜や水竜の巫女によって維持されており、外部の侵入者だけでなく転生者の魂の侵入を防ぐ役割もある。各地に魔物が封印された古墳があり、それらの古墳や都にある龍刻の砂時計には聖武器の強化方法を記した石碑がある。
天命は聖武器や眷属器(この国では勇者の武器を「精霊具」と呼んでいる)の所持者である勇者の調停者の役割を持っており、役割を放棄し悪行などをする勇者に調停し裁く権利がある。そのための天命独自の技があり、武器の使用を制限したり、過度の負荷をかける技などがある。また、桜天命石という勇者に特化した鉱物があり、それを基に作った武器によって戦う。国内外で危険な魔物の討伐や封印も行っている。このような特殊な役割もあり、鎖国し入国を制限する結界が張られており、勇者は許可がない限りは容易に入れなくなっている。逆に天命が悪行に走れば、尚文たちの一件のように侵入や討伐などが許可される。代々の天命が住む都で天命就任の儀式が行われており、以前はそこが首都であったがマキナによって別の場所が首都となり、旧都と呼ばれるようになった。他に水竜を祭る水竜の巫女と天明の威光を示すための処刑などの汚れ仕事を行う殺戮の巫女の役割を兼用する一族もいる。
シルトヴェルトから来たマキナによって国が荒らされ、天命一族がラフタリアとルフト以外は壊滅してしまう。そしてルフトが傀儡にされ、さらに国を荒らされていたが、尚文たちによる革命や過去の天命によって黒幕たちは討ち取られ、シルトヴェルトと共同で国内の制度の改善が行われるようになる。
鳳凰国
鳳凰が封印されている西側の土地の国。小手の眷属器がある国でもある。
シルトヴェルトとも異なる中華風の国。一昔前は小手の勇者の伝説によって繁栄を極めていた。霊亀の騒動で住民や国王が逃げ出し、当代は少年の王が即位している。山水画に出て来るような山に鳳凰が封印されている。鳳凰を倒した勇者の日記などの資料は残されているが、肝心なところが抜けてたり、解読不能な状態だった。寺院に残された鳳凰の書かれた壁画はちゃんと残されており、どのような攻撃があるのかを知ることができる。小手の眷属器が埋め込まれた石碑がある寺院があり、新たな勇者を選ぶため一般に公開され、挑戦者を募っている。
フォーブレイ
尚文たちの異世界で一番大きい国。近隣に麒麟が封印された地がある。四聖勇者全てを平等に崇める「四聖教」の教会本部があるほか、七星勇者を崇める「七星教会」がある。
スチームパンクっぽい近代化した街並みの国[203]。古来より王族は四聖、七星勇者の血筋を取り入れる慣わしがあり、王族には勇者の末裔が多い。勇者に対して信仰心も厚く、国力も発言力もあり世界の中心とも言える国。タクトなどの転生者によって技術が一番発展しており、車や飛行船、銃器などがあり、路面の舗装もされている[203]。四聖教によるものかメルロマルクよりも亜人と人間の扱いの差は無い。四聖教会と七星教会には勇者が生存と選定者が現れたことを証明するステンドグラスがある[203]。鞭のタクト、ツメのルハバート、槌、斧、投擲具5人の七星勇者を抱えているが、正確には各国へ援助・派遣をして、指示などをする連合軍のような体制をしている。
王子であるタクトがクーデターを起こし、フォーブレイの王や自身の派閥以外の王族、ツメ、槌、斧、投擲具の勇者は殺害される。その後メルロマルクに戦争を仕掛けるがタクト一派が敗北したことで敗戦国となる。権力を失い、フォーブレイの王族の血を引くオルトクレイに支援を受けることとなる。
国内に経験値活性化地域のノースフェラト大森林が存在する。カルミラ島と同じく石碑があり「ドライファ」の魔法を覚えられる。
四聖教会、七星教会
尚文たちの異世界で神格化された勇者を崇める宗教。教会には勇者の真贋を判定する道具や存在を感知する魔法の仕掛けがあり、勇者が行方知れずになってもその仕掛けで「生存確認」はできる。このような宗教があるため、勇者を詐称した罪は極めて重いものとなっている。
四聖教会地下には召喚された勇者のために予言の石碑や資料が残されている。Web版槍の勇者のやり直しにおいて何代か前の教皇が発狂して破壊を仕掛け作中ではもぼろぼろの状態になっている。また本編においては、20巻でタクトによって破壊されていると判明している[166]
シルドフリーデン
南東に位置する人間と亜人の国。槌の勇者が所属していた国。作中では一度も訪れたことがない。
シルトヴェルトの血筋重視に異を唱えた亜人たちによって建国した。設立して百年かそこらの新参の国で、シルトヴェルトからは下賎な種族が伝統な方針に従えず国を出て建国したとやや見下されている。国内で昔、人間と亜人で奴隷戦争を行い、表面上は差別が無い国となっている。亜人であるアオタツ種の族長が国の指揮を執っていることもあり、やり直しの尚文からは本当なのか怪しまれていた。フロンティア精神の名のもとに移民先の原住民を虐殺して土地を奪って作り上げるなど、血塗られた歴史を歩んでいる。召喚された尚文を勧誘しようとしていた。
現在の族長がタクトのハーレムメンバーのネリシェンであるため、フォーブレイの次に科学力がある。そしてタクト一派の世界征服に便乗するが、ともに敗戦国となり、上層部で責任の擦り付け合いが行われる。信用を失い、尚文からは今後も金銭を請求され続けられるだろうと予想された。
外伝『槍の勇者のやり直し』では、勧誘を断られた際に使者が態度を悪くしている。実はアオタツ種を中心とした上層部にドラゴン(竜帝)に対する信仰があり、そのためかシルトヴェルトと比べて盾の勇者に対する信仰が高くない。一部の地域は汚職が常態化していて、住民は食糧が不足しているのに配布されたバイオプラントを実が生る前に伐採して薪にして売り払ってしまい、それを問いただされると飢えた子供を盾にして言い訳するほど民度が低い。
フィロリアルの聖域
フィトリアが管理している遺跡。人が入らないよう結界が張られており、フィトリアの転移によって出入りしているため正確な場所は不明。かつて最初の勇者たちが守った場所の跡地であるらしく、フィトリアの生まれる前の事であるため、管理している本人も詳しいことはわかっていない[151]。現在はフィトリアとその配下のフィロリアルの住処となっている。
劇中では、三勇教事件の際に、フィトリアが尚文たちを連れていった場所と、本拠地の二つの場所が確認されている[151][204]。本拠地にはフィロリアルたちが集めた強力な武器やゴミなどが散乱している。遺跡の奥には、時計を模した装飾がされた祭壇があり、その床の真ん中に武器を差し込むと一人だけ、竜谷の時計の武器が手に入る[204]。過去の天命によると、時間を司る神殿とのこと[293]
ドラウキューア山脈
メルロマルクから北西の方角にフィロリアルの足で一カ月の所にある場所でカルミラ島と同じく吸血鬼の名前のもじりと経験値活性化と温泉と勇者の石碑が存在する。覚えられる魔法は『ファスト』。
プラド砂漠
メルロマルクとシルトヴェルトの境界にある砂漠で常に赤い輪郭が浮かびあがっている土地。波の先兵によって空間の幻覚によって隔離され悪魔に守られた古代都市プラドが存在する。その置くには伝説の武具と石碑が置かれており『疑似リベレイション』を修得可能。残った竜帝の欠片を所有する悪魔ドラゴンと経験値収集装置が置かれている。

守たちの過去の異世界

尚文たちが村の異変によって飛ばされた、先代盾の勇者である城野守が召喚されていた過去の世界。当時は波による一回目の世界融合によって、盾の世界と弓の世界が融合した世界であり、まだ剣と槍の世界とは融合していない。そのため聖武器の所有者は四聖勇者ではなく、双聖の勇者や聖武器の勇者と呼ばれていた。過去の世界であるため、未来では絶滅、絶滅寸前の魔物が多く住み着いている。またフィロリアルは、まだ存在していない。ハクコ種も人里離れたところに生息していたのか守たちは知らなかった。未来では残されていなかったが、波やその先兵に関する情報は把握されている。

当時の聖武器は盾と弓。眷属器は槌、ツメ、鞭、馬車。

守護獣は朱雀がいたことが明かされている。

シルトラン
城野守を召喚した国で、後にシルトヴェルトとなる国。「古代シルトラン国」とも呼ばれ、古代シルトヴェルトよりも前の亜人・獣人の国。尚文たちは、風景がどことなく似ていると感じている。
建物はメルロマルクと比べて古臭く、波や敵国との戦争による爪痕が残っている。造りが粗い石造りと木造の混合家屋の町並みであり、メルティによると建築方式がヴァニラ形式と呼ばれる物とは少し違うもの[211]。城は未来のシルトヴェルトと比べて小さく、後に戦火の影響で消滅してしまったらしく、未来に残っていない[211]。亜人・獣人はおとなしい人種のものが多く、大柄なものがあまりいない。王様は城の魔術師の裏切りによって殺され、大臣が代表として公務を行っている。
ピエンサ
先代の弓の勇者が所属している過去の世界の大国。
力で何でも解決している国であり、自国の正義こそが世界の正義という認識の国で、未来にも横暴な態度で暴れていた国として語られている[211]。過去の勇者が建築した国の跡地である聖地を領土にしたいと思っており、シルトランに対して様々な理由で戦争を仕掛けてきている[164]。先代の弓の勇者の方針によってドラゴン部隊が結成されており、最終的にはシルトヴェルトに戦争で負けて滅ぼされている。弓の勇者が三勇教に溶け込めたのはピエンサの末裔を取り込んだからと推測している。
クテンロウ
東にある島国。当時から存在しており、この時代では天命は勇者の調停者として真っ当な活動をしている。
聖地
かつて波に挑む初代の盾と弓の勇者によって作った国の跡地。尚文の時代ではフィロリアルの聖域(三勇教事件の際に、フィトリアが尚文たちを連れていったの場所)となっている[151][294]。朱雀によって一夜のうちに滅ぼされたと語られており、政治的な腐敗が進んでいたため粛清の炎だったと昔話の教訓にされていた。尚文の時代では風化して滅んだ理由が不明となっていた[294]
ピエンサは勇者が残した武器や魔法、力が眠っていると思っており、この場所を欲しているが、守たちはそのようなものは見つけていない。馬車の眷属器の安置場所となっている[294]
ヴシール
聖地を管理している村。初代の盾と弓の勇者の仲間の末裔であるリザードマンやンテ・ジムナ種が暮らしている。

剣と槍の異世界

城野守が召喚された過去の時代の盾と弓の世界と融合する前の剣と槍の聖武器の世界。

尚文の時代の時間を司る神殿があった、フィロリアルの聖域の本拠地はこの世界の物と思われ、尚文たちが元居た時代に帰れる手立てがあるとされている[293]

尚文たちが波で神を僭称する者の一人を倒した後、その仲間によって世界と聖武器の勇者を人質に取られてしまい、眷属器の勇者は盾と弓の世界のピエンサの侵略活動の協力と尚文たちの殺害を強要されている[165][213]

当時の聖武器は剣と槍。眷属器は投擲具、杖、斧、小手

絆たちの担当世界

風山絆が召喚された異世界。人間の他に魂人(スピリット)、晶人(ジュエル)、草人(エルフ)、ドワーフなどの亜人が存在する。古代〜近世あたりの日本に近い習俗の国が幾つかあって、それらの国ではグラスのように和装がデフォルトで洋装は異世界から召喚された者くらい。互いの世界のアイテム効果が違うなど、尚文たちの世界とは法則性が異なる[注 145]

以前は魔竜が自らの支配権で人間を奴隷のように酷使していたが、召喚された絆に討伐される。迷宮古代図書館があるおかげか波の伝承が多く残されており、尚文もこの世界に来て波の真相を知った。ドロップ機能や波発生時に現場へ転移できるアクセサリー、転移スキルの再現など勇者の武器の機能に関しての研究が進んでいるが、その反面SPにあたる「魂力」を回復させるアイテムがない。波の発生時は各地にいる絆の仲間や波の魔物の素材目当ての冒険者によって対処されている。しかしその一方、絆以外の四聖勇者はゲーム感覚で波に真剣に取り組まず、挙句使命を放棄して逃げ出している。眷属器の勇者も絆の仲間以外は覇権争いに躍起になり、さらに波の尖兵でもあるため波を蔑ろにしている。他国の首脳陣も魔物の強さが上がり、経験値が増え、国力の増加がしやすくなったとメリットしか見ず、波で世界が滅ぶと思っていない。

伝承の中に、他の異世界を滅ぼせば延命することができるとあったため、グラスたちは当初尚文たちの異世界の四聖を狙っており、敵対関係であった。さらに異世界の四聖勇者の居場所を特定する道具の開発も進められていた。絆の帰還後はそのことを咎められたことで侵攻を止め、尚文と休戦協定を結んだ。その後、絆以外の四聖が敵の眷属器の勇者に殺され、波の間隔が二週間周期になってしまう。さらにセインの敵対勢力の異世界に攻め込まれ、窮地に立たされるが、尚文たちの救援で何とか立て直された。敵から取り返した札の聖武器がシルディナを選んだことで、四聖勇者が現在二人となる。

聖武器は狩猟具、玉、鈍器、札。眷属器は扇、刀、楽器、銛、鎌、船、鏡、本。能力はともかく、大半は武器というよりは「道具」のカテゴリに入るラインナップである。

守護獣は玄武、朱雀、白虎、青龍の四体。

また過去に飛ばされたラフタリアの刀が使える強化方法から、かつては狩猟具と玉、札と鈍器の世界に分かれていたことが判明する[265]。眷属器は狩猟具と玉の世界が刀、銛、鏡、本[265]。札と鈍器の世界は扇、楽器、鎌、船。

鎌の眷属器の国シクール[295]
ラルクが治める国である国。絆たちの主な拠点で異世界から来た尚文も拠点にしている。
全体的には中世のドイツのような感じの国だが、周辺国の文化も流入しており和風な面もある。国の重鎮は絆たちに対して礼儀正しい態度をとっている。城下町にはロミナの鍛冶屋があり、尚文たちの一度目の帰還の後は、その隣にヨモギとツグミの道場が建てられる。漁港がある隣町には絆とグラスの家があり、尚文たちもここで寝泊まりをしている。
迷宮古代図書館
図書兎が生息、管理する特殊ダンジョン。場所はシクールにあるが、どの国にも所属していない、図書兎たちの領域となっている[295]
無限迷宮に近いどこまでも続く迷宮で、絆たちの異世界の知恵が自然と集まる本の行きつく先と言われている。絆たちの異世界では、この場所から波に関する資料が見つかっており、他にも多くの本や資料があるアカシックレコードのような場所。アルトが資料発掘のためにスポンサーとなって冒険者たちに探索を促している。迷宮内では本の姿をした魔物が生息している。また、火の魔法の使用が禁止されており、使用すると、最初は文字が浮かび上がって警告、次にしばらく魔法が封印され、それを無視すると警報が鳴り強力な魔物が寄ってきて、それでも破ると強制退場となり、しばらく迷宮に入れなくなる。迷宮の奥には図書兎の館長室があり、波に関する壁画と真の館長になるための特殊な薬がある。館長室の奥にもさらに迷宮は続いている。
館長であるエスノバルトに変幻無双流が伝えられたことから、図書兎全体で学ぶようになり、広場に集まって集団で鍛錬に励む姿は尚文に「どこのだ」といわれた。
鏡の眷属器の国ミカカゲ[296]
鏡の勇者だったアルバートがいた国。
平安京のような和風の国。絆たちとは関係が悪い国で、絆を捕らえ無限迷宮に入れた[82]。関所を何度も通らなければならず、上方に行くのは簡単で、下方に出ようとするとめんどうであるらしく、出入りが厳しい。絆たちが国から脱出した後はキョウにアルバートを殺され、本の眷属器の国に占領された。キョウの敗北後は反乱を起こしたが、本と刀の国と共に痛み分けとして、ラルクベルクの国と渋々同盟を組んだ。
通貨単位は銅文・玉銀・金判。比率は百銅文が一玉銀で、百玉銀が一金判。その名前のセンスに尚文は「江戸か!?」と吹きかけた[297]
無限迷宮
鏡の眷属器の国にある特殊な迷宮。
過去の魔術師が城塞にするために空間を操作する魔法を使用し、空間と魔力の暴走によって出られない空間と化した遺物[82]。一度は入ったら二度と出られないと言われる異世界に等しい迷宮。ここに入ると転移スキルや波による転移ができない。様々な場所の空間がつながっており、シャボン玉の膜があるアーチを潜ることで他の空間に移動する[82]。中には他の異世界に行くことができる所もある[219]。自力で出口を見つけ脱出するのは難しいが、空間内の許容できる物質の質量が越えてしまうと持ちこたえられなくなり、出口に排出される仕組みになっており、たまに大きく育った魔物が外に出現することがある[220][219]
刀の眷属器の国レイブル[296]
刀の眷属器があった国。天才呪術師のクズ二号やツグミの所属する国。
絆たちとは関係が悪い国で、本の眷属器の国とは同盟関係。和風の幕末のような格好の住民が多く、中途半端に文明開化したような建物が多い。鏡の眷属器の国と比べて国境以外の関所がないため出入りは緩い。隣国とは険悪な関係ではないため流れの冒険者が多い。国の首都の重要建築物に刀の眷属器が厳重に管理され、所持者の選定は安易にできなかった。クズ二号によって技術が発展し、守護獣の白虎を複製したクローンを決戦兵器としている。
絆や尚文たちが鏡の眷属器の国から脱出後、クズ二号が所持者の選定に挑戦しようとしたが、ラフタリアが選ばれ、奪おうとしたクズ二号は返り討ちに遭って殺され、刀を持っていかれる。その後、同盟関係であった本の眷属器の国に占領される。キョウの敗北後は反乱を起こしたが、本と鏡の国と共に痛み分けとして、ラルクベルクの国と渋々同盟を組んだ。
TVアニメ版では刀の勇者に仕えている一族が暮らす神社が登場している。
本の眷属器の国ルワーレ[296]
本の勇者だったキョウの所属していた国。
キョウによって技術が発展していた国。首都から外れた地方に、過去に封印された屋敷を作り替えたキョウの研究所がある。研究所周辺には侵入者を追い出す迷いの霧が張られている。
尚文たちが仲間と合流している間、鏡と刀の国を占領して技術を吸収し、絆たちが所属している国に戦争を仕掛けようとした。キョウ敗北後は白虎のクローンが暴走し後処理に追われ、技術力は大きく減退し、挙句、占領した鏡と刀の国に反乱を起こされる。その後、鏡と刀の国と共に痛み分けとして、ラルクベルクの国に渋々同盟を組んだ。眷属器の現在はヨモギが親善大使を務めている。
楽器の眷属器の国
楽器の勇者だった宮地の所属していた国。
フォーブレイのような洋風で機械類が多いスチームパンク風な街並み[117]。町の地下には冒険者が訪れる地下迷宮がある。宮地たちは迷宮の構造を知っていたのか絆の監禁場所にしていた。また、地下迷宮は無限迷宮や迷宮古代図書館のような特殊ダンジョンではない。
宮地が四聖勇者殺害や絆監禁を行い、さらにセインの敵対勢力とつながりを持っていたため尚文やグラスたちと敵対関係となる。宮地の敗北後、樹が新たに楽器の勇者となったことで戦意を喪失、ラルクと樹が国の代表たちと交渉し占領に近い形で同盟を結んだ。
セーヤがいた町
セーヤが「セーヤ飯店」を開いていた町。
セーヤが中毒料理によって支配されていた中世風の町。町人はセーヤの中毒料理を食べていた影響で、セーヤ飯店に入りびたりとなっており、自分たちで料理をしようとしなくなっている。また、町人たちはセーヤ飯店の料理を食べるために狩った魔物や畑で取れた農作物などをセーヤ飯店に献上している。その影響とセーヤが他の料理屋をつぶしていたため、他の料理店どころか食料店すら無くなっている。町の設備も元々は良かったが、蔑ろにしてきたためか悪くなっている。代わりに雑貨や武器、札の店が幅を利かせている。町人たちは料理の影響で力が上がっている代わりに寿命を縮めており、急死する人たちが出てきているが誰も疑問に思っていない。
セーヤが尚文に敗れ死亡した後、中毒症状によって体がボロボロになった町人たちに中毒に効く料理を振る舞うことで回復し、その後初心に帰って料理をはじめ、後に料理の町と呼ばれるほど発展すると尚文が語られている[66]
セーヤ飯店
セーヤの開いている料理店。会員制となっており、良い食材の持ち込みや金銭の援助、どれだけ通ったかで階級が上がり、その分良い料理が食べられる。初回は無料で食べられるとのことだが、実際には料理で中毒症状となった客に会員となるために全財産を要求してくるというぼったくりとなっている。料理も手頃のインスタント料理やアクセサリーによる調合ばかりで、中毒によって評価されたものであり、中毒が通じなかった尚文は「レトルト食品みたいな味」「普通」と評価しており、尚文の料理で舌が肥えていたグラス、ラルク、ツグミからはかなり酷評されていた。近隣の料理店に店の権利と全財産をかけた不正な料理勝負で勝ち続けたことで店を吸収し大きくしている。
セーヤが尚文に料理勝負に敗北したことで潰れる。
扇の眷属器の国セン[296]
扇の眷属器のあった国で、グラスの流派、自在珠玉流の総本山の道場がある国。
シクールの隣国で友好国でもある[296]。和風系の国で、時代劇の遊郭のような街並み[81]。国の周りに多く生えている黒い植物や鉱石で建物を作っており、そのため昼でも夜のような暗さであり、明るくなるように照明や魔法で照らしている[81]。金の鉱脈も他国より多く見つかるため金箔細工も盛ん[81]
魔竜の支配域
魔竜がかつて支配していた地域。
禍々しい大地や荒野が続いており、死の墓場と呼ばれる湿地帯がある。魔竜がこの地で魔物を率いて人間たちを支配していたが、魔竜が絆に倒されたことで解放される。しかし、支配権をめぐって各国が争いが起こり、ラルクが率先して移民を受け入れたが、人間同士の戦争のせいもあり、残った人たちは自ら魔物の傘下に戻っている[63]
魔竜の城
魔竜の根城にしていた城。尚文によるとシルトヴェルトの城にに似た雰囲気。
魔竜の魔力によって維持されていたが、魔竜討伐後は虐げられた人々からの略奪や、支配権をめぐる戦争によって衰退している。現在、フレッシュゾンビにされた錬二号一行が城の修復をしている。
隠されている宝物庫は地下空洞のようになっており、魔竜と四天王によって封印された金でできた館がある。そこには魔力で変異した椿光樹に絡みついた龍刻の砂時計や様々な魔法道具、勇者の宗教の総本山から没収した石碑などがある。
アマチハ
過去に滅んだ国。滅んだ理由は不明。
絆側の異世界の調停者や自在珠玉流の開祖の故郷であり、クテンロウと同じ役割を持っていた国と思われる[81]。椿光樹という椿に似た桜光樹と同じような植物があった。魔竜は自身の支配域の結界は、この国の結界の残滓を再利用したものだと考えた[63]

セインの異世界

かつてセインのいた世界。現在は敵対していた異世界の勢力によって四聖勇者が全滅し、世界が滅んでいる。そのため具体的にどのような異世界だったのかは現時点では不明。レインがいた過去の時代では、聖武器の鎧と指輪の異世界が融合している状態となっていた。過去には天神種という種族が存在していたが、現在では能力である「光翼」を恐れた波の尖兵の隠蔽によってか、その存在が伝わっておらず、その末裔であるセインですら知らなかった。

現時点では、聖武器は鎧、指輪。眷属器は裁縫道具が判明している。世界が滅んだため、セインが所持している裁縫道具以外の武器がどうなったかは不明。

セインの敵対勢力の異世界

かつてセインのいた世界を滅ぼした勢力のいる世界。具体的にどのような異世界なのかは現時点では不明。この世界の勢力は、世界を滅ぼしたことで多くの経験値や死に戻りなどの特殊技能を手に入れている。異世界を滅ぼす波の戦いを楽しんでいる様子であり、まともな説得を聞き入れる様子ではなかった。異世界の言葉がわかるようになるアクセサリーや伝説の武器を拘束して支配するアクセサリー、担当外の異世界にいる聖武器の機能や魔法を封じる手段、汚染した聖武器を核にした改造魔物などの独自の技術が存在している。

死に戻りは一度殺されても、死体は消え、具体的な場所は不明だが、どこかで復活することができる。ただし呪いなどの影響で地場が乱れ、転移ができないような場所では、殺されても魂がとどまってしまう。その際に魂を攻撃することができる武器で攻撃すれば完全に倒すことができる。

詳しい状況は不明だが、セインの姉によると、この異世界では四聖勇者は一人しか残っていなく、拘束して監禁しているらしい。また、その人物を殺そうとするテロリストがおり、尚文とセインの姉が出会う前に殺されかけたがマインたちによって危機を脱したらしい。

現時点では、聖武器は不明、眷属器は鎖(セインの敵勢力の世界に元からあった武器なのか、他の異世界から奪った武器なのかは不明)が登場している。また、他の世界の聖武器、眷属器を奪っており、尚文たちの異世界の眷属器の槌、斧、ツメと、絆たちの異世界の聖武器の玉、鈍器、眷属器の船を拘束し所持している。

web版では絆たちの異世界の異世界が似たような状況に置かれており、監禁されている勇者が絆に該当する人物だった。

地球・日本

尚文たち召喚された勇者や波の尖兵の元居た世界。作中では日本人のみ登場しているためか、主に「日本」と呼ばれている。様々な異なる世界の日本から来ており、錬のVRMMOのある世界や、樹の異能力者が存在する世界などがある[40]。其々の世界でゲームや書物などとして異世界の情報が「偏った、ないし歪められたかたち」で流布しており、召喚された人間が自身の知識に固執するなど悪影響が生じている。しかも、元康・錬・樹がプレイしていたゲームでは盾装備は完全な敗け組の「死に職」となっており、尚文が侮られる原因となっていた。

異世界では召喚された勇者や波の尖兵によって日本の技術や食べ物、風習などが伝えられており、日本語は「勇者文字」と呼ばれている。だが、元居た世界の日本によって用法が異なっている部分があり、違う世界の日本人には読めないとまで行かなくとも読みにくい。


注釈

  1. ^ 原作者曰く、Web版がノーマルモード、書籍版がハードモード[2][3]
  2. ^ この際には眷属器同士で取り合いをしており、本の眷属器は鏡の眷属器に負けたため、次点としてエスノバルトを選んだ。
  3. ^ 尚文自身によると意味もわからない長ったらしい人名を覚えるのは苦手だそうだが、意味を理解しているなら同じくらい長い「料理の名前」はちゃんと覚えている[47]
  4. ^ また盾と似たような形状から本の眷属器にも鏡ほどではないが適正はある[56]。偶然ではあるが、メルロマルクでの行商中は盾を「ブックシールド」に変化させて正体を隠していた[57]
  5. ^ とはいえ、槍の勇者のやり直し1巻のキャラクターチャットで、「宝物は(ラフタリアによって取り戻せた)味覚」と答えており、食事に関して全くの無頓着というわけではないらしい[68]
  6. ^ 「槍のやり直しについて9」の作者活動報告より。
  7. ^ 尚文の村にラクーン種の亜人が集団で住まわせてほしいと訪ねてきたが、全体的に「ぽっちゃりした体型」で田舎者を連想させる者たちだった。この際にはサディナがラフタリアとは別の種族だと説明している[73]
  8. ^ 成長後、服はリユート村の宿屋の女将にお古を貰った[87]
  9. ^ アニメでは、名前は尚文が盾の勇者であると明かした後に名前を訪ねて知り、双頭黒犬を倒した後に呼んでいる[91]
  10. ^ これは舐めた態度をした行商人に対してバルーンで脅した尚文や、ものぐさな旦那に対して怒ったリユート村の宿屋の女将を参考に、添い寝を邪魔するバルーンに対して行ったことで習得した[87]
  11. ^ 尚文は「脳筋に育てた俺が悪いのか」と内心頭を抱えた[69]
  12. ^ クテンロウ編で「タリー」とも鳴くようになる。
  13. ^ Web版ではこの時点でラフちゃんがまだ登場していないため、フィトリアがフィーロに発情期の状態にさせて、尚文を襲い掛からせ、治す条件で尚文に半場脅す形で、元康を何とかする依頼をさせている。書籍版ではラフちゃんがフィーロの頭に乗り防いでいたため、発情期状態にならなかった[Web 2]
  14. ^ 他の四天王と異なり魔竜に罰せらたり、力を奪われることはない。
  15. ^ 16巻以降の書籍の購入特典ではその様子が書かれている。
  16. ^ Web版では名前が不明であった[Web 4]が、書籍版『槍の勇者のやり直し』にて同級生の「郁世」とお嬢様の「紅葉」という名前であることが判明している[125]
  17. ^ 外伝にて相手がいわゆる「男の娘」であっても別に問題は無いことが明かされている。
  18. ^ 走り屋をしている間も尚文の村に近寄る不審人物(奴隷狩りや盗賊だけではなく、三勇教残党やセインの姉の勢力、クテンロウの刺客)を狩ることで守っていた。また、持ち去ったフィーロの馬車はサスペンションなどの改造が施され、フィーロの絵姿を描き込まれた、その変わり果てた姿に当のフィーロがショックで泣き出すほどの“痛馬車”と化していた。
  19. ^ 外伝『槍の勇者のやり直し』では、壊れる前の記憶でも女性の言葉は豚語に変換されるほどのトラウマになっていることが明かされ、なぜ当時の自分は女性(豚)の機嫌を取るために努力していたのか疑問に感じている。
  20. ^ 原作者によると、書いていたらいつの間にかこうなった。実際にWeb版では、当初話し方にぶれがある。
  21. ^ ただし、尚文やフィーロに関係している女性に関しては女性として見える。
  22. ^ 中学生のころから両親は海外出張で不在。幼馴染を始めとした周囲の女性からアタックを受けていた。服飾店でのバイト経験などもあってファッションには詳しい。
  23. ^ TVアニメ版では通り魔から助けている
  24. ^ 尚文曰く「自分本位な後輩育成プレイ」[133]。後の本人曰く「自分は世界で一番強く、他の勇者は出し抜くだけの連中と自惚れていた」[135]
  25. ^ 村人はドラゴン素材目当てに集まる冒険者を当てにして死骸を放置していたとのこと。本編で尚文はその部分を聞かされていなかった。外伝では尚文たちが早めに処分するように言っても「客が減る」と聞かなかったので、自業自得なところもある[137]
  26. ^ パーティメンバーに補正を掛ける効果がある。勇者としては正統派な能力。
  27. ^ 国外の悪評の高い王をレジスタンスと共に倒したが、元々波による飢饉が起こっていた上に、今度はレジスタンスが前以上の重税を課したことにより食料を買う現金が枯渇。民がメルロマルク国内に無断侵入し、物々交換で食料を手に入れようとしていたのに出くわした尚文が炊き出しをしながら事情を訊き、バイオプラントの種をひとつ譲った。
  28. ^ 書籍版においても、戦闘中の手抜きに関しては前々(時期的には三度目の「波」以前)からそういう考えであったとされている[140]
  29. ^ かつての見下されてきた自分と重なるということもある。
  30. ^ なお、カースに侵蝕されている間にリーシアや錬から「村の人々の奴隷であるかのように働いているのは尚文の方だ」と言われたこと[142]の記憶も断片的ではあるが残っており、それを樹に二度にわたってつつかれた尚文は「錬にはあの失言を一生償わせてやらねばならん」と憤慨した[143][144]
  31. ^ 他に怠惰にも発現している描写もあるが、あまり触れられていない。
  32. ^ ただし、ヴィッチは樹とは根本的な部分で性格が合わなかったため、パーティには参加せず城に残っていた。
  33. ^ 仲間になったばかりで戦力不足であったためか、その後のグラスが現れた波や三勇教の事件の際にはいなく、メルロマルクの城かどこかに残っていたと思われる。
  34. ^ 投擲具はタクトが不正所持しているため半透明で不完全な状態であり、正式所持はタクト討伐後)
  35. ^ メルティによると槍の勇者が始祖の家系であり、そのこともあって最初は元康を贔屓していた[149]。あれだけ不祥事を重ねているビッチに対しての擁護も、一度信じた相手は信じ通す元康と通ずるものがある。
  36. ^ Web版では、キールが演じる「盾の勇者の物語」に自分役で参加している。
  37. ^ 尚文が一度オルトクレイと呼んだ際に、訂正するまで鋭い眼光で睨まれたと語っており徹底している[150]
  38. ^ 「小手」なのに「ツメ」と誤植されている箇所がよくある。
  39. ^ 実際はフォウルの方が年上であり、そのことを指摘されるが「そんなことは関係ない!」とのこと。
  40. ^ フィトリアが掛けていたロックは後に親ガエリオンや魔竜によって解除されている。
  41. ^ アニメでは勇者しか使えないリベレイションクラスの魔法を使用していた。
  42. ^ ホルンは尚文が来なかった本来の歴史では、フィロリアを蘇生できなかったせめてもの慰めとして生まれた存在であると仮定していた。
  43. ^ 尚文からは「若作り」と言われたが、若くして女王に即位しており、現代日本の基準で言えばヤンママどころではない年齢でビッチを産んでいる。
  44. ^ このことから尚文は、彼女の趣味は伝説の探求なのではないかと考えた。アニメでは「似た者親子」ぶりが強調される形でメルティ同様フィロリアル好きとされており、メルティからフィトリアの話を聞いている際は娘さながらのはしゃぎぶりを見せていた[154]
  45. ^ ビッチの行状もあって娘たちの行動は徹底的にチェックしており、ビッチの男性遍歴やメルティの初潮などに関しても個人的な手記に記録していた。
  46. ^ この時、「女1」エレナと「女2」のレスティが楽しそうに笑い、あんな怖いパーティーにはもう会いたくないと2人の嘲笑を目撃した尚文は思った。
  47. ^ 武器防具というのは作り手が魔法で刻む銘が存在し城下町に店を構えている者には管理義務として管理数字を施させており、本来は商業ギルドが装備の売買を行う時に何処の誰が作ったものかを一目で分かるようにしたもの。
  48. ^ 最初からパーティに入ってはおらず、それらのシステムを説明もしていなかった。
  49. ^ ヴィッチ当人は一度陥れた相手は興味がないのか覚えておらず、後述のライノに関してはそのことでさらに怒りを買っている。
  50. ^ TVアニメ版ではさらに四聖勇者を殺そうとしていた襲撃者A、Bに居場所を教えて売っている
  51. ^ 元康に対しては尚文と同じく、目の前で冤罪をでっち上げ、錬や樹には嫌味と皮肉を利かせた置手紙を残して逃亡する。
  52. ^ TVアニメ版の描写から錬を騙した時点ですでに繋がっていた模様
  53. ^ 書籍版では、別の女性がヴィッチと同じ台詞を言っている。
  54. ^ この一件以降、元康は優先抹殺対象を殺害する時には、ソウルイータースピアで魂ごと処理するようになった。
  55. ^ しかも当時はまだ4巻が発売されていなかった
  56. ^ 正確に言えば、尚文のやり方は「実利と効率」を優先しているだけで、建前は余裕のある時か本当に切羽詰まった時だけと割り切っているだけ。エクレールの町の復興も離散した住民を呼び戻して丸投げするのではなく「この町は住みやすい」と判断される町づくりが重要だと意見している。
  57. ^ 「エクレア」も、フランス語の éclairを英語読みしたものなので、字義的には間違いではない。
  58. ^ 漫画版では鍬を武器に大立ち回りしており、その動きに魔物も引いていた。
  59. ^ Web版によれば養子[Web 10]
  60. ^ 元々は本当に男という設定だったが、当初のラフタリアに関して尚文に反抗するというキャラが、後に出て来る男キャラ(フォウル)と被ってしまうため、実は女だったという設定に変更になった。
  61. ^ 漫画版とTVアニメ版では尚文一行がカルミラ島へ向かう道中で村へ立ち寄っており再会が前倒しになっている。
  62. ^ 初期は女物を着せられた際の初々しさで人気が出たようだが、だんだんと「お芝居」として割り切るようになる。
  63. ^ 尚文曰く、「ケルベロスの赤ちゃん姿」「『ケルベロス』というより『けるべろす』」。
  64. ^ 亜人/獣人は急激なレベリングで成長するが、成長が安定すると実年齢が追い付くまでは変化しない。
  65. ^ 魔法の詠唱では「サディナ」、ゼルトブルでナディアと名乗っていた際は「私」となっている。
  66. ^ TVアニメ版では「酔いどれの雷(いかずち)」という二つ名も付けられた
  67. ^ コロシアムに参加する際、尚文は自身は「ロックバレー」、フィーロには「ハミング」(最初は「ヤキトリ」にしようとしたが、フィーロが嫌がったことと、ラフタリアが注意したため変えた)、ラフタリアには「シガラキ」というリングネームを付けていた。
  68. ^ 自身の留守中にルロロナ村で最初の波が起こる、ラフタリアを探そうとするも出会えない、漁に行っている間に尚文がラフタリアに巫女服を着せてしまう、ルロロナ村が尚文たちごと過去に飛ばされる際にその場にいなかった等
  69. ^ これまでは勇者のことは錬も含めて「(武器名)の勇者」と呼んでいる。
  70. ^ 書籍版では、ラフタリアが本名を名乗らないとずっと呼ばれると言われて名乗らせたことと、錬がかわいそうだと擁護したため本名で呼んでいるが、Web版では、二人が庇う場面がなかったため、終始あだ名で呼ばれている。
  71. ^ その奴隷狩りがルロロナ村を襲った際に村の子たちと一緒に撃退したことやエクレールのような真っ当な兵士を見てきたからだと思われる。
  72. ^ 魔竜の宝物庫で見つけた召喚される勇者を記す碑文の内容[166]から、尚文は波が発生する前にクテンロウから出ていれば召喚されたのではないかと言っている。
  73. ^ 核石を食ったフィーロも暴走しているほか、蛮族の鎧にも強化素材として核石や革が使われており、ラースシールドを発動すると形状が変化する。
  74. ^ 外伝では尚文と最初に来店した際のマルティの様子から怪しいと勘づいていたことを明かしている。
  75. ^ 前述の薬品レシピも含めて、利用するために異世界の文字を修得するきっかけとなった。
  76. ^ これに関しては問題を起こした三勇者も悪いと言えるため、アニメでは尚文も「愛想を尽かされても仕方がない」と言っている[178]
  77. ^ 元康のパーティーに入りたそうにしていたライノにも、遠回しに「やめておいた方が身のためだよ」といった旨の警告はした[128]
  78. ^ 彼女にとっての更なる不幸は、他ならぬ元康自らが「きっと他人の空似だ」「悪意の声真似で人を惑わす魔物の仕業に違いない」などと、異変に気づき得た機会のことごとくを潰してしまったことである。
  79. ^ 実はエレナが通報していたという裏設定。
  80. ^ 正しい所有者ではない者が本心から尚文たちの味方として戦うのは、Web版含めて初となる。
  81. ^ その仲良くなる早さからラフタリアからは「ルフトくん二号」といわれ、20巻でも尚文は彼女以外の「ヴィッチ被害者の会」とも言えるメンバーとも話をする約束をしている。
  82. ^ コミカライズ版でも彼女達と同じような容姿(同一人物?)の女性がいなくなっていた。
  83. ^ 仲間から抜けた理由は不明。漫画版の描写ではメルロマルク二回目の波の後のパーティから、尚文がリーシアを救出しようとする樹一行を目撃した時の間に抜けて樹の仲間となったと思われる[185][186]。錬によると親ガエリオンを討伐した際、その死骸を素材目当ての冒険者のために放置しようと提案した仲間がいたそうだが、後述の4人でなければマルドが提案した可能性が高い。
  84. ^ リーシアがいる時は彼女を含めて「イツキ様親衛隊六人衆」と名乗るが、小間使いと看做していてメンバーとは認めていない。最初に決め口上をやろうとした時、彼女がその場にいないのをいいことに「五人衆」だと露骨に仲間外れにしようとしていた[133]
  85. ^ この団長以外には王宮から放逐された尚文に、仲間になる気もないくせに金を要求してきたチンピラが、数日後に惨殺死体となって発見された報告がある。
  86. ^ ただ、ビッチの行動が徹頭徹尾メルティへの殺意ありきでのものであったとは夢にも思っていなかったようで、奴隷紋が「可愛い妹を亡き者にしようだなんて有り得ない」という虚言に反応した際には、あからさまに引くそぶりを見せていた。
  87. ^ この直後尚文は、今度はこの子の手が狙われてしまうのではないかと自らの早計を悔いた。
  88. ^ 小説版では経緯が書かれていないが、漫画版単行本の5巻にて書き下ろされた短編にて書かれている[193]
  89. ^ 人間側の差別心もそうだが、亜人側も差別心が無い訳ではないのが問題。漫画版でもライヒノット領の亜人たちはヴァンと共に保護したキールに同情しつつも魔物に襲われたレイビアの街へ救助に向かうのは躊躇していた。
  90. ^ 自警団を始めとした自治組織に突き出したとしても、明確に持ち主が判明しているわけでもない金品は受取先もなく宙に浮いてしまうか、良くても自警団の予算に回されるため、尚文はメルロマルク国内では下手に人前に出られないこともあって金品を巻き上げていた。この際に語った「盗賊は資源」という言葉は外伝でも元康の口から語られ、尚文本人を含めて周囲をドン引きさせている。
  91. ^ ラーサズサは部下の手前「カッコいい姉御」で通したいようだが、部下からはかわいらしく着飾った姿も絶賛されている。
  92. ^ コミカライズ版の30話で元康視点の豚顔の姿、8巻の表紙で本来の姿が見られる
  93. ^ 14.5巻のあらすじでは名前が「ハルバード」になっている。
  94. ^ 製紙技術の改革や後述の飛行機や飛行船、自動車といった魔物に頼らない乗り物や銃器などの開発。しかし、燃料精製に手間が掛かりすぎたり、作った紙も劣化しやすい酸性紙だったりしたことが外伝で明かされている。
  95. ^ 空中に浮かぶグラウェイク鉱石の大岩をラフ種による幻影魔法で隠して配置した。魔物なら勘で気づくが障害物がない前提で飛んでいた飛行機は避けられなかった。脱出した者や空挺兵も岩の上に待機していた兵による魔法や弓矢で落下傘を破られて墜落死した。
  96. ^ 国民に石を投げつけられる、処刑人に暴行され、死なないよう回復魔法を掛けてまた暴行の繰り返し、拘束された状態で自分の目の前で仲間の女たちの様々な処刑を見せられる、罵倒すれば生かすと言われ、我が身可愛さに裏切った女たちから罵られながら暴行を受ける(その女たちも結局、魔法と矢の嵐によって処刑された)。
  97. ^ 本来なら処刑後はソウルバキューマーによって魂を食べられる予定だった。
  98. ^ そのため武器を支配するアクセサリーを七星武器に着けていたが、ヴィッチに渡されただけで、セインの姉の勢力とは直接的な繋がりはなかったと思われる。
  99. ^ タクト曰く、「戦いは質と量と戦略」だそうだが、要は「レベルと数に物を言わせた騙し討ち」である。
  100. ^ 参加した理由は自身のハーレム要員の貴族女性を奴隷から買い戻すためだったが、外伝では資金稼ぎで仮面闘士「フィロリアルマスク」として参加していた元康に負けて金を都合できず、女を買い取った奴隷商を皆殺しにして奪っていった。
  101. ^ Web版では、ラフタリアからは見た目はフォクス種とツイーイル種のハーフと言われていた。
  102. ^ 異世界では銃器や弓矢、投擲具など飛び道具の威力もLvに影響される。タクトの仲間はパワーレベリングで平均Lv250に達していた。
  103. ^ Web版では処された時の断末魔しかなかった。
  104. ^ 錬はブレス、樹は羽ばたきや竜巻召喚、元康は使い魔召喚がなかった。
  105. ^ 彼女はドラゴンが魔物の王を名乗るのは可能性の放棄であり、それならバルーンを最強の魔物に仕立てあげると考えている。
  106. ^ しかし最初に守と尚文を間違えてしまっており、彼によると尚文の方が盾の勇者の気配が強いらしい
  107. ^ 錬のプレイしたゲームと同じVRMMOだが、プレイする際のシステムが違う。錬の世界ではヘッドギア型の機材だが、絆の世界ではカプセル型の筐体に入ってプレイする。そのため、最初は本当にゲームの世界だと思っていた。セカンドライフプロジェクトと名付けられたゲームでプレイ中は時間を加速されて1日のプレイ時間でゲーム内では数年分の体験ができると謳われている。プレイする時間が割けない社会人向けのリフレッシュ目的もあってVRHMMO(ヴァーチャルリアリティ・ヒーリングMMO)というジャンル。
  108. ^ 世界を救った報酬で異世界に残ったのかは不明。
  109. ^ 一応生まれがクリスマスだからという理由だが、ラフタリアからはカルミラ島のペックルに似せて遊んでいると疑われた(尚文自身も物は言いようとは思っていた)
  110. ^ ちなみに当時の尚文以外の四聖がラルクから見て弱すぎたため眼中になく、絆の異世界に尚文と共に助っ人としてきた樹をみてやっと尚文以外の四聖を認識した。
  111. ^ 尚文に彼の作ったアクセサリの魔法で攻撃した際、作ってくれた尚文に謝罪しつつ攻撃を拒否する宝石の声を聴き、使用するのを止めている。
  112. ^ その様から尚文からは「元康三号」と密かに思われている。
  113. ^ 詠唱が高速化されるなど、尚文は助かりはするが、寄生されてるみたいだと語っており、あまりよく思っていない。
  114. ^ 無理やり任命したフィーロは除く。
  115. ^ 仲間とあるが、劇中の描写から、実際には仲間というよりも他国の同盟相手であり、関係性は薄かったと思われる。
  116. ^ 尚文にしてみれば、波の尖兵であると確証が得られた時点で生かしておく気もなかったので、文面ではどうかという実験も兼ねた事実上の駆除である。
  117. ^ 後日、この命名理由を聞かされた錬本人は「わかってはいたし反省もしているが、いつまでも付きまとう問題なのか」と大いに嘆いた。
  118. ^ 尚文たちはすでに正体に気付いており、あぶり出しのため単独行動をとった。
  119. ^ 鏡の眷属器をもつ尚文には、能力が反射されて逆に自身のLvとステータスがばれている
  120. ^ 一応名前はあるが、知っているライノは不快という理由で明言を避けている。21巻でレイン、リインの姉妹から彼女の種族ないし家系は「〇イン(〇の部分にそれぞれ別の字を当てる)」と名付ける命名則があることが判明している。なお、尚文は頭2文字まで思い浮かべて拒否反応を起こした。
  121. ^ ただし、長年の風化や波の尖兵の破壊工作などで読めなくなっていることもある。
  122. ^ ただし所有者が死亡した際に、他の召喚候補者の身近で、波や転送などで異世界同士が繋がった際に、緊急特例として召喚することがある。
  123. ^ ただし、不老不死は出来ない。特例による途中離脱の場合は異世界人の任意の一人を一緒に連れて行けるくらいしかできない。
  124. ^ 攻撃ができないことはないが、最弱クラスの魔物を5分間殴り続けてようやく倒せるくらいしかない。攻撃力を上げる装備ボーナスがある盾もあるが、数値がかなり低く、焼け石に水程度でしかない。
  125. ^ 三勇教の教皇と戦った辺りから霊亀と戦った時辺りで、尚文の行動と冤罪が晴らされたことによって人々に信頼する人が増えたため強くなっており、信頼されている人が少ない絆の異世界では能力の伸びが悪かった。
  126. ^ 小説挿絵や漫画では6つの盾で立方体状に囲んで、鎖が檻を縛るように巻き付いている[247][246][248]。アニメでは小さい複数の盾で球体状に囲っている[88][89]
  127. ^ Web版では「天地逆転の構え」という名前であり[Web 34]、書籍版で変更されている。
  128. ^ この槍の穂先はモザイクがかかるような形状で男性には見えないが、なぜか女性には見える。
  129. ^ 以前鳳凰を倒した小手の勇者の日記の内容や、札と銛を敵から解放後にも強化方法がジャミングされていたことから、以前鳳凰を倒した小手の勇者は波の尖兵であったためわからなくなっていたと思われる。
  130. ^ 回復と援護の魔法にしか適性がない尚文も初級の火と水の攻撃魔法を一つずつ覚えていた。
  131. ^ そのため尚文はクズが杖の勇者で英知の賢王だと聞かされても影武者で本物は別にいると信じられなかった。
  132. ^ 正しい所有者じゃない者が本心から尚文たちの味方として戦うのは、Web版含めて初となる。
  133. ^ アニメでは防御無視効果が描写されていない。
  134. ^ その際合図としてシャキンと留め金が音を立てる。
  135. ^ その後起こる予想として魔竜が魔竜 十字捕縛で拘束し、十字架の炎で相手を焼きながら、サディナが銛の連続付きをするという模倣を行った。
  136. ^ 変化形態のひとつとして、セインの身の丈ほどもある巨大な裁ちバサミの姿が書籍版11巻扉絵において描かれている。
  137. ^ 11巻から登場し、名称不明だったが20巻で名称が判明した。
  138. ^ それだけではなく、波を防ぐことだけを優先して波から溢れた魔物自体は放置していたため、波の起きた土地の住民に対する被害が増していた[275]。前述のようにパーティ編成していれば騎士団や兵士も一度に投入できるのに勇者と少数の仲間だけを送り込んでいた(これに関しては尚文も含め、勇者たちの確認不足で知らなかったことが原因であり、後に知ったことで、次の波からはちゃんとパーティ編成の機能を使用した)[276][70][12]
  139. ^ この連中は尚文の冤罪が取り消され、女王による綱紀粛正で罰せられるのを恐れて逃亡していた。尚文たちの留守中に復興中の村を再び襲撃してきたが、ポータルで帰還した尚文に捕縛され、「亜人狩りをした犯罪者」という扱いの奴隷としてシルトヴェルトに送られた。わざわざシルトヴェルトに送ったのは、この時点のメルロマルクでは亜人排斥派の存在もあって「亜人を奴隷にするために狩った」としても罪に問われないから[279]
  140. ^ TVアニメ版ではカルミラ島の波の後に授かっている[131]
  141. ^ 尚文が挑戦して完食したが、体が発熱して、夜にお腹を痛めている。完食したことで尚文は激辛王と呼び名が付いた。
  142. ^ 住民が村を出入りするだけで村の大人が慎ましく1日暮らす予算の500倍(単純計算で約1年4ヶ月半ぶん)の金額を徴収すると発表した。
  143. ^ 村民も種の伝説は知っていたが、勇者が持ってきたものであったため安全だと思い、指摘しなかったため、自業自得とも言える。
  144. ^ その後、ヴァンの頼みもあり、結局救助活動を行う事になった
  145. ^ 例としては、「大地の結晶(絆)」「魔力水(尚文)」といった魔力回復アイテムが互いに「経験値取得効果」をもつ。
  146. ^ 本人が認識していれば良いため、大抵の人間は自身の名前や「我」「私」などの一人称にしているが、ヴィッチなどは王族から外されて以降も「次期女王」と詠唱に組み込んでいる。
  147. ^ 13巻では「アル・ツヴァイト・ハイドミラージュ」と省略されずに唱えている場面もある[100]
  148. ^ ラトによると、アオタツ種のようにドラゴンとの混血によって定着した種族も存在している。
  149. ^ 結論として「呪われた書物」と呼ばれてしまった。
  150. ^ 教皇によれば、教徒達が日々、命がけで魔力を注いでいたらしく、仮に尚文達に勝ったとしても稼働限界が来て、一から何百年も魔力を溜めなければならなかったらしい[273][252]
  151. ^ なお、悪魔と称する勇者の武器であったため、一度も盾の形態は使用しなかった。
  152. ^ 錬達は魔法妨害の状態異常を掛けられる武器が出た。
  153. ^ ラフタリアやシルディナ、フィーロのようにレベルアップによって成長していた者などは、身体が実年齢相当にまで戻ってしまう。
  154. ^ 場所は川の流れが長い年月で変わるように、位置が移動するときがある。
  155. ^ レベルリセットを行うと普通は多少身体が重くなる程度だが、パワーレベリングでレベルを上げてそれに胡坐をかいていた者などはまともに身動きも取れなくなる。そのため、ラフタリアが日課としている筋トレなども全くの無駄というわけではない。
  156. ^ ただしタクトは自分の能力を拡張したことで複数所持できる。
  157. ^ 転生者からすれば「異世界で俺TUEEE!するのは自分だけでいい」という感覚。
  158. ^ WindowsのみDL版も公開(動作の重さを避けるため)。

出典

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