機動戦士ガンダムSEED
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劇場版
2006年に発表されて以降続報がなかったが、2021年に放送20周年を記念した新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited」の中心企画として改めて製作が告知された[29]。その後、2023年7月2日、テレビアニメ『機動戦士ガンダム水星の魔女 Season2』最終話の放送直後に、新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(きどうせんしガンダムシード フリーダム)と題して2024年1月26日に劇場公開される旨が発表された[30][31][32]。
関連作品
ゲーム
クロスオーバー作品
- PlayStation 2
- PlayStation 3
- PlayStation 4
- ニンテンドーゲームキューブ
- スワンクリスタル
- ゲームボーイアドバンス
-
- SDガンダム GGENERATION ADVANCE
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY (対戦格闘)
- スーパーロボット大戦J
- ニンテンドー3DS
- PlayStation Portable
- アーケード
-
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT
- 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス
- 機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト
- ガンダムトライエイジ
音楽
- カラオケ
- 2007年10月1日大手カラオケ機器メーカーの第一興商がDAMステーションにて『SEED』『SEED DESTINY』のキャラクターが音声で歌唱判定する『歌唱戦士ガンダムSEED SCORE』をリリース。バンダイ系列以外でのオリジナルコンテンツとしては珍しく注目を集めた。
- 主題歌集
小説・漫画
- 詳細は「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ (書籍)」を参照
- 小説版 - 角川スニーカー文庫にて刊行。著者は後藤リウ。カバーイラストは大貫健一、口絵・本文イラストは小笠原智史が担当。全5巻。
- 漫画版 - 月刊マガジンZで連載。作画は岩瀬昌嗣。
- SEED Club 4コマ - 月刊ニュータイプで連載。作画はAs'まりあ。
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY - 機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズを参照。
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.71 心の傷跡 - 月刊ガンダムエース2012年2月号に掲載。作画はイシグチジュウ。
- 機動戦士ガンダムSEED Re: - 月刊ガンダムエースで連載。作画は石口十が担当し、アニメ本篇のシリーズ構成・脚本を担当した両澤千晶が協力している。
パチンコ
コマーシャル
『機動戦士ガンダムSEED』の本放送当時は、ED後に女優上戸彩の主演によるプラモデルCMが放送されていた[34]。この放送CMを集めた映像ソフトとして、『上戸彩 in GUNDAM PLA-MODEL CM』が誌上通販で発売されている[35]。
注釈
- ^ 公開メディア別に最優秀賞を決定した年(2003・2014年)を除けばテレビアニメでは唯一の受賞。
- ^ HDリマスターでは「MBS」表記。
- ^ HDリマスターでは非表示。
- ^ a b 公式ウェブサイトのINFORMATION 「機動戦士ガンダムSEED HDリマスター 各話リスト」 では 「頭に0を置かないアラビア数字と半ないし全角スペース」(1 PHASE-01、10 PHASE-10、48 PHASE-50など)、同サイトのBlu-ray BOX情報やバンダイチャンネルの 「各話あらすじ」 などでは 「頭に0を置くアラビア数字と半角の終止符+一部英語」(01.PHASE-01、48.FINAL-PHASE)という文体で表記されている。なお、本編内では話数表記は廃止されており単なるサブタイトル表記のみとなっている。
- ^ TOKYO MXのもの。
- ^ a b HDリマスターでは未放送。
- ^ HDリマスターでは「平和の国へ」。
- ^ a b バンダイチャンネルなどのインターネット無料ライブ配信の最終話(2012年11月23日分)と、Blu-ray BOX最終巻に収録された編集版。イザーク・ジュールの衣装がプラント文官議員のものからザフトの指揮官級(『DESTINY』における白服)に変わっている、などの変更点がある。
- ^ DVD第13巻映像特典OVA[24]。
- ^ 本枠で放送されていた『ワガママ大百科』が遅れネットに降格してから9年半ぶりに同時ネット復帰となった。
- ^ 自社制作の『天才クイズ』を放送していた関係から、他の遅れネット局よりさらに30分早い17:00 - 17:30での放送。このパターンは『料理天国』を放送していた頃から踏襲されていた。
- ^ 有料の「月額1,000円見放題」サービス加入者に限り正午12:00 - 12:30間に先行配信を視聴できた。
- ^ a b c 劇中におけるタイトルロゴでの表記。完結編も劇中では「機動戦士ガンダムSEED -鳴動の宇宙-」と表記されている。
- ^ 2021年時点ではテレビ愛知・チバテレビでの放送実績がある。
- ^ スーパーロボット大戦シリーズデビュー作品。
- ^ 没データにより、登場作品には含まれていない(機体はストライクガンダムとイージスガンダムのみ)。
- ^ ストライクガンダムとイージスガンダムのみ登場。
- ^ 同ハードの『機動戦士ガンダムSEED』も発売予定をされていたが後に発売中止となった。E3 2004で映像出展をされた。
- ^ a b 機体のみ登場。
出典
- ^ “機動戦士ガンダムSEED”. 作品紹介. サンライズ. 2021年8月18日閲覧。
- ^ スペシャルインタビュー 福田己津央が語るガンダムSEED - ウェイバックマシン(2007年7月3日アーカイブ分)
- ^ a b c d “機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:第3弾PVにMS続々 ライジングフリーダム、イモータルジャスティス 新勢力? 謎の編隊も”. まんたんウェブ (2023年10月5日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ a b c d “歴代ガンダムで最も「アンチ」多かった? 新世紀のスタンダード目指した『SEED』誕生から20年”. マグミクス (2022年10月5日). 2024年1月30日閲覧。
- ^ 『ロマンアルバム 機動戦士ガンダムSEED ストライク編』 、スタッフインタビュー。
- ^ 『月刊ニュータイプ』2002年9月号、角川書店、18-19頁。
- ^ 『週刊ダイヤモンド』2012年5月12日号、ダイヤモンド社、[要ページ番号]。
- ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED』 2巻、矢立肇、富野由悠季(原作)、角川書店〈角川スニーカー文庫〉、2003年、[要ページ番号]頁。ISBN 4-04-429102-0。
- ^ “発表!全ガンダム大投票 40th 投票結果発表!”. NHK (2018年5月5日). 2023年9月25日閲覧。
- ^ “福田監督インタビュー”. 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 公式. 2021年8月18日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED 20周年記念オフィシャルブック』株式会社バンダイナムコフィルムワークス、2023年4月、117頁。
- ^ a b c 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル メカ編vol.1』講談社、2003年2月、24頁。ISBN 4-06-334678-1。
- ^ a b メカニック&ワールド 2012, pp. 263–269.
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル キャラ編vol.4』講談社、2003年11月、28-29頁。ISBN 4-06-334807-5。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re:Master Edition 5』KADOKAWA、2013年7月、163頁。ISBN 978-4-04-120791-8。
- ^ a b c メカニック&ワールド 2012, pp. 276–277.
- ^ 『グレートメカニックG 2019 SPRING』双葉社、2019年3月、84-85頁。ISBN 978-4-575-46514-3。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED RGB ILUSTRATIONS』角川書店、2004年8月、59,61頁。ISBN 4-04-853763-6。
- ^ メカニック&ワールド 2012, pp. 282–289.
- ^ 『ロマンアルバム 機動戦士ガンダムSEED ストライク編』徳間書店、2003年7月、105頁。ISBN 4-19-720226-1。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED オフィシャルファイル ドラマ編Vol.01』講談社、2003年7月、39頁。ISBN 978-4-06-334747-0。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED 20周年記念オフィシャルブック』株式会社バンダイナムコフィルムワークス、2023年4月、121頁。
- ^ 『メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人』光文社〈光文社新書〉、2015年8月、174頁。ISBN 978-4-334-03874-8。
- ^ “バンダイビジュアル公式サイト”. バンダイビジュアル. 2016年10月8日閲覧。
- ^ 「TBS 春の番組改編 「土6」枠移動「日5」へ」『アニメ!アニメ!』、2008年2月6日。2021年8月18日閲覧。
- ^ 「土6アニメ、「地球(テラ)へ…」がTV放送後に無料BB配信」『AV Watch』、2007年4月5日。2021年8月18日閲覧。
- ^ 「ガンダム 40周年プロジェクト」本格的に始動!シネマ・コンサート他、各種イベントを展開! 2019年4月7日 機動戦士ガンダム40周年プロジェクト
- ^ “「ガンダム映像新体験TOUR」TCXで実施決定!DOLBY CINEMAでの上映日も公開!”. 機動戦士ガンダム40周年プロジェクト (2019年11月14日). 2021年8月18日閲覧。
- ^ 「『機動戦士ガンダムSEED』新プロジェクト始動。テレビシリーズの続編となる映画を福田己津央監督のもとで制作中、新作ゲームも開発決定!」『ファミ通.com』、2021年5月28日。2021年5月29日閲覧。
- ^ “映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』2024年1月26日に公開決定。シリーズ最新作、完全新作ストーリー”. ファミ通.com (KADOKAWA Game Linkage). (2023年7月2日) 2023年7月2日閲覧。
- ^ “劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」2024年1月26日に公開!第1弾PV&ティザービジュアルが公開に”. ORICON NEWS. (2023年7月2日) 2023年7月3日閲覧。
- ^ “「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」来年1月に公開、第1弾PVが解禁”. 映画ナタリー. (2023年7月2日) 2023年7月3日閲覧。
- ^ “Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED機種情報”. 777パチガブ (2023年8月7日). 2023年8月7日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダムSEED 公式ガイドブック 運命の再会』角川書店、2003年2月、87頁。ISBN 978-4-04-853596-0。
- ^ 『電撃ホビーマガジン』2003年11月号、メディアワークス、60頁。
- ^ (放送局への回答要請/青少年委員会/BPO(2015年5月13日閲覧、オリジナル のアーカイブ)
固有名詞の分類
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