横浜エクセレンス 概要

横浜エクセレンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 20:59 UTC 版)

概要

チーム名は、「Strive for Excellence」という意思のもと、常に自己向上の努力を惜しまない思いを込めている[2]。チームカラーは、グリーンとオレンジ[2]。グリーンは元気で自然なイメージ、オレンジは情熱を表現[2]。またチームロゴは、人と人がクロスする、笑顔が“交わる”といった“クロス”をイメージ。ホームタウンである「TOKYO」と 「EXCELLENCE」が立体的に交わるようなデザインになっている。また、右上にあるボールは、エクセレンスの魂をイメージしている[2]

2021-22シーズンより、ホームタウン移転(後述)に合わせてクラブロゴを、横浜発祥の「ガス灯」をモチーフとしたものに変更[4]。合わせてクラブスローガン「LIGHT UP FOR EXCELLENCE!」を新たに制定した[5]

ユニフォームスポンサー (2023-24シーズン)

歴代ユニフォーム

HOME
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
AWAY
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
Other
2017 - 18
日本分析DAY
2018 - 19
イエロー
ユニフォーム


マスコット

  • ピック & ロール

2人組。ピックが背番号45、ロールが背番号80。2023年1月から活動開始。[6]

  • tex(テックス)

2017年2月18日にお披露目された。愛称は、ユニフォーム背面の東京エクセレンスの略称「TEX」を、ホームゲームMCが「テックス」と勘違いしたことがきっかけで命名された[7]。2019年9月に活動停止。[8]

開催アリーナ

東京エクセレンス

年度 参加
クラス
ホーム
ゲーム数
小豆沢 その他
2016-17 B2 30 24 立川泉4 墨田2
2017-18 B3 32 20 東板橋8 石神井体2 水戸2
2018-19 B3 30 22 東板橋2 石神井SC2 北本2 東村山2
2019-20 B2 23(30) 21(28) 立川立飛2
2020-21 B3 20 18 八王子2

横浜エクセレンス

年度 参加
クラス
ホーム
ゲーム数
横浜
武道館
小豆沢 その他 プレーオフ
2021-22 B3 24(28) 12(16) 8 平塚2 横須賀2
2022-23 B3 26 18 4 座間2 平塚2 横浜武道館3
凡例
小豆沢-板橋区立小豆沢体育館東京都板橋区
横浜武道館横浜市中区
東板橋-板橋区立東板橋体育館:東京都板橋区
墨田-墨田区総合体育館東京都墨田区
石神井-東京海上日動石神井体育館:東京都練馬区
石神井SC-東京海上日動石神井スポーツセンター:東京都練馬区
立川泉-立川市泉市民体育館:立川市
立川立飛-アリーナ立川立飛立川市
八王子-エスフォルタアリーナ八王子(メイン):八王子市
東村山-東村山市民スポーツセンター:東村山市
平塚-トッケイセキュリティ平塚総合体育館平塚市
横須賀-横須賀アリーナ横須賀市
座間-スカイアリーナ座間座間市
水戸-青柳公園市民体育館水戸市
北本-北本市体育センター:北本市

括弧内は開催予定だった試合数


  1. ^ a b c d e f 横浜エクセレンス, B3.LEAGUE公式サイト, https://www.b3league.jp/club/yokohamaex 2021年1月4日閲覧。 
  2. ^ a b c d e ABOUT, 公式サイト, https://yokohama-ex.jp/team/ 2021年1月4日閲覧。 
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t ご挨拶, 公式サイト, https://yokohama-ex.jp/company/ 2021年1月4日閲覧。 
  4. ^ 東京から横浜へ プロバスケチーム「横浜エクセレンス」始動”. ヨコハマ経済新聞. 2021年7月7日閲覧。
  5. ^ ABOUT”. 横浜エクセレンス. 2021年7月7日閲覧。
  6. ^ マスコット【Pick&Roll】エクセレンスファミリーに新加入!!”. 公式サイト (2023年1月13日). 2023年10月16日閲覧。
  7. ^ 東京EXマスコットキャラクターついにデビュー!”. 公式サイト (2017年2月22日). 2021年1月5日閲覧。
  8. ^ チームマスコット「tex(テックス)」に関するお知らせ”. 公式サイト (2019年9月11日). 2022年11月19日閲覧。
  9. ^ エクセレンス. “過去の戦績・OB”. 2012年10月8日閲覧。
  10. ^ a b 辻秀一 (2012年7月3日). “新リーグにわたしのプロバスケットボールチーム「東京エクセレンス」が参入決定!”. ジャンクステージ. 2020年1月4日閲覧。
  11. ^ リンク栃木ブレックスおよびTGI D-RISE、新リーグ参入決定のご報告”. 株式会社リンクスポーツエンターテインメント (2012年6月23日). 2012年10月9日閲覧。
  12. ^ B2ライセンス不交付に関して
  13. ^ 5000人以上のアリーナ早期建設を プロバスケBリーグ2部・東京EX(2017年4月30日・東京新聞)
  14. ^ クラブ経営体制が変わった東京エクセレンス「地域で最も愛されるクラブ」への挑戦 バスケット・カウント 2018年8月6日
  15. ^ 加藤製作所<6390>、プロバスケB3リーグ「東京エクセレンス」の運営会社を子会社化 M&A速報 2018年7月26日
  16. ^ 工場がプロバスケチームの練習場に変身!ニュースイッチ(日刊建設工業新聞社)2019年1月11日
  17. ^ B2ライセンス交付のお知らせ - 東京エクセレンス、2019年4月9日(2019年4月25日閲覧)
  18. ^ ファイナルステージ1位確定およびB2自動昇格決定のお知らせ - ジャパン・バスケットボールリーグ、2019年4月27日
  19. ^ 2020-21シーズンのクラブライセンスについて | 東京エクセレンス 、2020年3月28日
  20. ^ 東京エクセレンスのホームタウン移転のお知らせ
  21. ^ “B3東京エクセレンス、横浜にホーム移転へ”. カナロコ. (2021年3月24日). https://www.kanaloco.jp/sports/basketball/bleague/article-443023.html 2021年4月16日閲覧。 
  22. ^ a b “<バスケBリーグ>横浜市内に2チーム目が誕生、「ビーコル」も歓迎の姿勢”. 横浜日吉新聞. (2021年2月1日). https://hiyosi.net/2021/02/01/b_league2021-2/ 2021年4月16日閲覧。 
  23. ^ “Bリーグが2021-22シーズンのクラブライセンス判定結果を発表”. バスケットボールキング. (2021年4月28日). https://basketballking.jp/news/japan/b1/20210428/317466.html 2021年4月29日閲覧。 
  24. ^ STANDING” (201). 2018年3月31日閲覧。
  25. ^ STANDING” (2019年3月17日). 2019年3月22日閲覧。
  26. ^ STANDING” (2021年6月6日). 2011年9月20日閲覧。
  27. ^ STANDING” (2022年5月1日). 2022年5月19日閲覧。
  28. ^ STANDING” (2023年4月9日). 2023年5月2日閲覧。





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