斎藤巌 斎藤巌の概要

斎藤巌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 07:22 UTC 版)

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斎藤巌

経歴

熊本県合志郡合志村(現在の合志市)出身。1909年(明治42年)に明治大学法科を卒業した後、長崎市で九州日の出新聞記者となり、1911年(明治45年)に弁護士を開業した[2]

長崎県会議員、同副議長を経て、1928年(昭和3年)の第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。また長崎市会議員も兼ねた。

著書

  • 『淳風美俗と民法』(1928年)
  • 『議会先例私議』(精華堂、1929年)

参考文献

  • 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。
  • 長崎市編『長崎市制五十年史』長崎市、1939年。

  1. ^ 衆議院『第五十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1928年、8頁。
  2. ^ 『長崎市制五十年史』


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