文豪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 17:19 UTC 版)
参考文献
- 「ASCII 1982年9月号」第6巻第9号、株式会社アスキー出版、1982年9月1日。
関連項目
- 日本電気
- 日本電気ホームエレクトロニクス
- PWP-100
- NWP-20
- 『迷路館の殺人』- 作中で利用されるワープロとして登場する。
外部リンク
- 文豪ホームページ
- 新商品のご紹介
- 文豪mini3, 文豪mini5, 文豪mini7 - コンピュータ博物館
- 文豪mini5はパーソナルコンピューターの夢を見るか!? - 文豪ミニ5、ミニ7 をどのように利用していたかが書かれた、エッセイ風のブログ。
注釈
- ^ 製品カタログ、オプション対応表、文豪新聞、文豪アプリケーション情報、販売促進マニュアルなど。
- ^ 消耗品に関してもすでに店頭販売は終了しているが、NECでは現在も対応しており、一部機種のインクリボン等の購入は可能となっている。
- ^ 文豪ミニシリーズに関して、1988年10月発売の文豪ミニ7HGより、ロゴタイプのデザインが小文字から、大文字をモチーフとしたものに一新されたが(「文豪mini」→「文豪MINI」)、本項では発売当時のカタログ本文中における公式の活字表記に準じて片仮名表記とする。
- ^ 98文豪DP(PC-9821Xe10/SD, PC-9821Xa7/D, PC-9821Xa12/D)
- ^ PC-9821V13/S5 model G3
- ^ マウスの接続にはオプションのRS-232Cインタフェースボードが必要。
- ^ NECからはこれらの情報をまとめた「文豪アプリケーション情報」というパンフレットなども発行・配布された。
- ^ 文豪ミニ5シリーズ本体底面、CRTモデルでは背面に、ラベルまたは刻印にて“CP/M CONTAINED WITHIN THE 文豪mini5○○ IS USED UNDER LICENSE FROM DRI. COPYRIGHT (C) DRI. 1982. ALL RIGHTS RESERVED.”と記載あり。
- ^ のちの「肱陽ソフトウェアサービス」。
- ^ 機種によっては[機能1]+[機能2]キー。
- ^ 本来、店頭デモ用として販売店に対してNECが配布していた「デモンストレーションプログラム」(店頭用オートデモ)などを起動するための機能であったが、後にサードパーティーよりこの機能を利用して動作させるアプリケーションソフトが発売された。
- ^ ディスクタイプ2はMS-DOS、タイプ1はCP/Mフォーマットがベースとなっていた。
- ^ 文豪本体添付の「補助フロッピーディスク」などは誤って初期化されることをこの方法により防いでいる。
- ^ ただし、文豪システム上からのディレクトリ作成、隠しファイル属性のファイル操作などは不可能。
出典
- ^ ASCII 1982年9月号, p. 119.
- ^ a b ASCII 1982年9月号, p. 117.
- ^ 文華5SV - コンピュータ博物館
- ^ A200プレスリリース
- ^ 『蘇るPC-9801伝説 永久保存版 第2弾』(アスキー刊)
- ^ 「NEC技報」より。
- ^ PC-VAN文豪ユーザー倶楽部SIG(jBUNGO)およびパソコンワールド(PCW)誌より。
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