千音寺出入口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/05/18 14:34 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 千音寺出入口 | |
|---|---|
 新洲崎JCT方面入口（名古屋西JCT付近） | |
| 所属路線 | 名古屋高速5号万場線 |
| IC番号 | 503,513[1][2] |
| 本線標識の表記 | 千音寺 |
| 起点からの距離 | 6.4 km（新洲崎JCT起点） |
| 接続する一般道 |
   |
| 供用開始日 | 1986年10月27日 |
| 通行台数 | 19,152台/日[3]（2014年度） |
| 所在地 |
〒454-0974（入口） 〒454-0981（出口） （入口）愛知県名古屋市中川区島井町 （出口）愛知県名古屋市中川区吉津1丁目 |
概要
都心環状線方面への入口と同方面からの出口のみを持つハーフインターチェンジである[5]。また名古屋高速都心環状線方面から来た場合、このランプを通過すると東名阪自動車道および名古屋第二環状自動車道に入り料金体系が変更となる。
名古屋市中川区の島井町交差点の東側に施設され、愛知県道115号津島七宝名古屋線と国道302号にアクセスする出入口である[6]。入口は本線上の千音寺料金所で料金を支払う[7]。
オンランプを上り切ると千音寺本線集約料金所を通過する。
出口への分岐部。左側の本線を直通すると名古屋第二環状自動車道と東名阪自動車道に入る。
道路
接続道路
- 直接接続
- 間接接続
オフランプ。愛知県道115号と直接接続する。
歴史
周辺
- 名古屋市環境局富田工場
隣
- 名古屋高速5号万場線
- (502,512)烏森出入口 - 千音寺料金所 - (503,513)千音寺出入口 - (23)名古屋西JCT
脚注
注釈
出典
参考文献
- 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 『名古屋高速道路工事誌II』、1998年。
- 名古屋高速道路公社20年史編集委員会 『名古屋高速道路公社二十年史』、1991年。
- 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 『名古屋高速道路公社四十年史』、2012年。
- 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版（電子版でも閲覧可能[1]）
- 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版
関連項目
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- ^ “千音寺出入口” (日本語). 名古屋高速道路公社. 2016年5月8日閲覧。
- ^ 『名古屋高速道路案内地図 Access Guide Map』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版 および裏面の「名古屋高速道路案内図」（入口番号、路線名、距離、出入口方向等を記載）
- ^ 料金徴収を行う千音寺料金所における通行台数（東名阪自動車道及び名古屋第二環状自動車道方面からの乗継車両を含む合算値）
- ^ 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 1998, pp. 613.
- ^ 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 1998, pp. 16.
- ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 84.
- ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 88.
- ^ 名古屋高速道路公社 工事誌編集委員会 1998, pp. 15.
「千音寺出入口」の続きの解説一覧
- 1 千音寺出入口とは
- 2 千音寺出入口の概要
- 3 外部リンク
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