北海道情報大学
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学生生活
部活動・クラブ活動・サークル活動
Yosakoiソーランサークルと江別市在住の社会人等との合同チームである江別まっことえぇ&北海道情報大学は、YOSAKOIソーラン祭りに第2回から27回連続出場しており、平岸天神と並んで道内チーム最多である。
学園祭
学園祭は「蒼天祭」と呼ばれ例年10月に行われる。
AIR-G'との共同開催のライブイベント「So-ten Live」も蒼天祭開催期間に行われる。
施設
キャンパス
江別キャンパス
- 使用学部:全学部
- 使用研究科:大学院全研究科
- 交通アクセス:
ほとんどの棟が接続されており一つの建物群となっているが、以下の建物で構成されている。
- 校舎棟1号館
- 校舎棟2号館
- 松尾記念館
- eDCタワー
- 体育館・厚生棟
- 大学本部棟
- 通信教育棟
- 部室棟A棟
- 部室棟B棟
また大学敷地内に国際交流センター、女子学生寮、男子学生寮、情報大学前停留所(ジェイ・アール北海道バス)がある。
札幌サテライト
- 使用学部:なし
- 使用研究科:なし
- 交通アクセス:札幌駅より徒歩10分
札幌市中心部にあり、公開講座・研究会・学会の打合せ等に利用されている。通常学生が講義で使用する事は無い。
東京事務所
- 使用学部:なし
- 使用研究科:なし
- 交通アクセス:中野駅より徒歩1分
eDCグループのオフィスが集まる「eDCビル」4階にあり、学生のサポート、大学の広報業務を主に行っている。通学課程や通信課程正科生Bの学生に対する関東地区での就職活動をサポートする拠点である「就職プラザin東京」として、大学発行各種証明書の申請や受け渡し、就職活動に関わるパソコンやファックスの利用等もできる。
施設情報
学内情報
- 江別キャンパス学内数箇所に設置された無線LANによって校内ほぼ全域でインターネット接続できる(学生無料)。
- 売店・食堂・カフェテリア・情報図書館・喫煙室・学生プラザ・ラウンジ等に加え、2011年度の校舎再編に伴い、新しくパソコン実習室が複数完成する。
- PCが100台以上設置された情報図書館には道内大学では初となる自動書庫が導入されている。
- サッカーグラウンド・テニスコート・野球場など広大な土地を有するが、一部のサークル・クラブのみ部室などがある厚生棟や体育館などの屋内運動施設は手狭。
- 学生のニーズに答え女子トイレにはパウダースペースが設けられている。
寮
大学敷地内に男子寮・女子寮が設置されている。また推薦寮として徒歩圏内にRTNパークハイツがある。
教育研究施設
大学敷地内にある株式会社北海道情報技術研究所4階に学生プロジェクトによるデジタルコンテンツの制作拠点としてHIUメディアクリエイティブセンター(HIU MCC)が設置されている。女子寮に隣接する国際交流センター内には医療情報学科の演習施設であるバーチャルホスピタルが設置されている。
対外関係
eDCグループ
北海道情報大学は産業、研究、教育の各領域にまたがるeDCグループのひとつとして、各機関と緊密に連携している。
産業領域
- 株式会社エス・シー・シー (SCC)
- 宇宙技術開発株式会社
研究領域
- 株式会社北海道情報技術研究所
教育領域
- 北海道情報専門学校
- 新潟情報専門学校
- 名古屋情報メディア専門学校
- 名古屋医療情報専門学校
- 大阪情報専門学校
- 広島情報専門学校
- KCS北九州情報専門学校
- KCS福岡情報専門学校
- KCS大分情報専門学校
- KCS鹿児島情報専門学校
連携機関
- 北海道大学数学連携研究センター
他大学との協定
- 南京大学
- 瀋陽師範大学
- カリフォルニア州立大学
- ラジャマンガラ工科大学
高大連携
- 北海道野幌高等学校
- 北海道札幌東商業高等学校
- 東京都立東村山高等学校
- 北海道釧路明輝高等学校
- 東京都立久留米西高等学校
- 東京都立富士森高等学校
- 東京都立淵江高等学校
- 北海道江別高等学校
- 東京都立東村山西高等学校
注釈
- ^ SCSの事業は2011年度に廃止となっている。
- ^ 通信教育部の経営情報学部経営ネットワーク学科は改称しなかったため、2019年現在でも経営ネットワーク学科は通信教育部にのみ存在する。
- ^ 情報科学を主に学ぶ大学通信教育として他には、帝京大学理工学部情報科学科通信教育課程、早稲田大学人間科学部通信教育課程人間情報科学科、サイバー大学IT総合学部IT総合学科、東京通信大学情報マネジメント学部情報マネジメント学科がある他、倉敷芸術科学大学産業科学技術学部コンピュータ情報学科(通信教育課程)(2009年4月入学を以て募集停止)があった。
- ^ システム情報学科 情報数理専攻は「高等学校教諭1種免許状(数学)」、「中学校教諭1種免許状(数学)」の教職課程を受講する者のみ入学出願時に選択した上で所属する形になる。北海道情報大学の通学の課程を含め他大学で一般的な、専攻が設置されている学科の学生が全員いずれかの専攻に属する形とは異なる。なお、他学科履修により他学科所属の学生でも同課程の受講は可能。
- ^ 北海道情報大学における講義を各教育センターに地上専用回線経由にて中継する「IPメディア授業(PINE-NET II)」(同時双方向型)と、インターネットを利用した「インターネットメディア授業(無限大キャンパス)」が行われている。2008年までは「衛星メディア授業(PINE-NET)」が行われており、以降はIPメディア授業に移行している。
- ^ 大学通信教育設置基準第5条の定めにより1年次入学の場合は卒業要件単位124単位のうち30単位以上は面接授業又はメディアを利用して行う授業により修得すると定められているため、この30単位以上を面接授業は受講せずすべてメディア授業の受講で習得することが可能となっている。なお、これは正科生Aがインターネットメディア授業を履修する場合のことで、正科生Bは所属する学習センターで実施される面接授業が必修となっている。
- ^ システム情報学科 情報数理専攻に限り、数学教員としての実践的な指導力を養うことを目的として、必修28単位、選択必修6単位以上が設定されている。
- ^ 本学(江別)、東京(北海道情報大学東京事務所)、教育センター(12ヵ所:札幌、秋田、新潟、名古屋、大阪、広島、北九州、福岡、大分、鹿児島、沖縄(第一)、沖縄(第二))の各会場。ただし、各会場で実施される面接授業の科目やその数は年度ごとに変動があり、年度によっては面接授業が実施されない会場もある。例として2019年度は、各会場で概ね2~3科目が実施されたが、沖縄会場(第二)は1科目のみ実施、沖縄会場(第一)と秋田会場は実施されなかった。
- ^ 面接授業の会場の他、旭川、仙台、横浜、静岡の各会場。
- ^ Programming Enhancer with Training Assistant ver.2。Webブラウザ上でC言語演習を可能にしたeラーニングシステム。
- ^ 沖縄県への届出上の正式名称は「沖縄情報経理専門学校」(沖縄校は付さない)。
出典
- ^ 令和元年5月1日現在 在学生数:大学総計3,831人、大学院11人、学部(通学課程)1,576人、通信教育部2,244人。令和元年度 設置する学校の学生数・教職員数等 - 学校法人電子開発学園
- ^ “単位互換協定締結校 - 放送大学”. 放送大学学園. 2020年1月1日閲覧。ただし、認定されるのは北海道情報大学が各期(半年間ごと)に指定した科目のみで、例年2科目程度、2019年度前期以降はともに1科目のみである。また北海道情報大学の通学の課程では放送大学の単位の認定は行われていない。
- ^ 学長メッセージ - 北海道情報大学
固有名詞の分類
- 北海道情報大学のページへのリンク