伊唐島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/24 19:31 UTC 版)
伊唐島 | |
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伊唐島と伊唐大橋 | |
所在地 | 日本(鹿児島県出水郡) |
所在海域 | 八代海 |
座標 | 北緯32度13分7.61秒 東経130度12分1.22秒 / 北緯32.2187806度 東経130.2003389度座標: 北緯32度13分7.61秒 東経130度12分1.22秒 / 北緯32.2187806度 東経130.2003389度 |
面積 | 3.71 km² |
最高標高 | 103.5 m |
プロジェクト 地形 |
古来、肥後国に属していたが、戦国時代以降は島津氏の支配を受けて薩摩国出水郡の一部となった[1]。1996年(平成8年)に、伊唐大橋の開通によって車や徒歩による本土との往来が可能となり、交通面での利便性が飛躍的に向上した[1]。
大字鷹巣(たかのす)内の字、伊唐の大部分を占める。字伊唐としては、他に、周辺の目吹島、鍋戸島、小伊唐島の3島も含んでいる。
- ^ a b c 荒武 賢一朗. “長島町フィールドワークの記録”. 周縁の文化交渉学シリーズ8 『天草諸島の歴史と現在』. 関西大学. 2022年10月24日閲覧。
- ^ 貨物船が座礁 重油が大量流出 八代海『朝日新聞』1976年(昭和51年)9月14日朝刊、13版、23面
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