リムショット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/01 14:46 UTC 版)
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また和太鼓(特に大太鼓)においては、打面に対して平行にバチを持ち、打つ奏法である。
またリムショットにはいくつかの種類がある。
- オープン・リムショット
- スティックの先端がヘッド面を打撃すると同時に、手前の部分がリム(枠の部分)にも当たるように振り下ろすことで、独特の甲高い打音が得られる。ロックドラムのバック・ビートなどで用いられる。
- クローズ・リムショット
- 通常とは逆にスティックを持ち、スティックのチップをヘッドに接するように置き、持ち手側でリムをヒットするのがポピュラーであるが、出したい音色などにより、通常のままヒットする場合もある。
関連項目
- 1 リムショットとは
- 2 リムショットの概要
- リムショットのページへのリンク