ツマアカシロオビタテハ ツマアカシロオビタテハの概要

ツマアカシロオビタテハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 02:01 UTC 版)

ツマアカシロオビタテハ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科 : タテハチョウ亜科 Nymphalinae
: シロオビタテハ属 Siproeta
: ツマアカシロオビタテハ S. epaphus
学名
Siproeta epaphus
(Latreille, 1813)
英名
Rusty-tipped Page

分布

メキシコからペルーにかけて分布する。

特徴

開長7.5cm。白色帯があり、後翅の縁には突起がいくつかある。

二次林や道端でみられる。キツネノマゴ科ルイラソウ属を食草とする。

参考文献


   




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