カラスビシャク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 09:16 UTC 版)
カラスビシャク(烏柄杓、学名:Pinellia ternata)とは、サトイモ科の植物の一種である。別名や、乾燥させた根茎は半夏(はんげ)の名で知られる。花は小型の仏炎苞で、ひものような付属体が上部に伸びるのが特徴。
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- ^ a b c 近田文弘監修 亀田龍吉・有沢重雄著 2010, p. 211.
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- ^ “医薬品の範囲に関する基準” (pdf). 別添2. 「「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)」の食品衛生法上の取扱いの改正について」の一部改正について: 厚生労働省 (H27 4 改正46通知本文(最新版)). 2018年3月4日閲覧。
- ^ 『長野県衛生部薬務課薬草の知識』長野県衛生部薬務課昭和56年3月31日発行全39ページ中10頁
- 1 カラスビシャクとは
- 2 カラスビシャクの概要
- 3 名前
- 4 変異
- 5 脚注
固有名詞の分類
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