為手

デジタル大辞泉

し‐て【仕手／^▽為手】

読み方：して

《「し」はサ変動詞「する」の連用形。「仕」は当て字》

１ あることをする人。やりて。「世話の—がない」

２ （ふつう「シテ」と書く）能・狂言の主人公の役。また、その演者。中入りのあるときは前ジテと後(のち)ジテとがあるが、同一役者が演じる。→ワキ →ツレ →アド

３ （仕手）株式市場などで、投機によって大きな利益を得ることを目的として、大量の売買をする人。仕手筋。「—戦」

難読語辞典

為手

読み方：シテ（ｓｈｉｔｅ）

何かをする人

隠語大辞典

為手

読み方：して

1. 〔演〕能や狂言の主人公となる役で仕手とも書く。ワキ（脇）はシテを助け、その相手となる脇役。ツレ（連）はシテの伴になる役。ワキに伴する者をワキヅレ（脇連）という。

分類 演劇

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ウィキペディア

為替手形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/17 07:52 UTC 版)

為替手形（かわせてがた）とは、手形の振出人（発行者）が、第三者（支払人、引受人）に委託し、受取人またはその指図人に対して一定の金額を支払ってもらう形式の有価証券のことである。日本語には略称として為手（ためて）がある。