兇器とは? わかりやすく解説

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きょう‐き【凶器/×兇器】

読み方:きょうき

人を殺傷するために用いられる道具また、人を殺傷したときに用いられ道具刀剣・銃・棒など。


兇器

作者江戸川乱歩

収載図書化人幻戯(けにんげんぎ)
出版社角川書店
刊行年月1987.10
シリーズ名角川文庫

収載図書幽鬼の塔
出版社講談社
刊行年月1989.5
シリーズ名江戸川乱歩推理文庫

収載図書化人幻戯 改訂版
出版社角川書店
刊行年月1994.4
シリーズ名角川ホラー文庫

収載図書明智小五郎全集
出版社講談社
刊行年月1995.6
シリーズ名大衆文学

収載図書化人幻戯江戸川乱歩全集 第17巻
出版社光文社
刊行年月2005.4
シリーズ名光文社文庫


兇器

作者高森真士

収載図書兇器
出版社飯倉書房
刊行年月1996.10


兇器

作者島久平

収載図書島久平名作選 5−1=4―本格ミステリコレクション 5
出版社河出書房新社
刊行年月2002.8
シリーズ名河出文庫


兇器

作者武田麟太郎

収載図書武田麟太郎全集 第1巻
出版社日本図書センター
刊行年月2003.1


凶器

(兇器 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/28 02:01 UTC 版)

凶器(きょうき、兇器英語: Aweapon)とは、ヒトの生命・身体に危害を与え、殺害傷害のために用いられる道具の総称。主に刃物など。


  1. ^ a b 拳銃、小銃機関銃又は砲。
  2. ^ 拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃
  3. ^ 刃渡り15センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り5.5センチメートル以上の剣、あいくち並びに45度以上に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り5.5センチメートル以下の飛出しナイフで、開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が直線であって峰の先端部が丸みを帯び、かつ、峰の上における切先から直線で1センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して60度以上の角度で交わるものを除く)。


「凶器」の続きの解説一覧

兇器

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:36 UTC 版)

別表記

名詞

(きょうき凶器」に「同音の漢字による書きかえ」がなされる)

  1. 刀剣などの人を殺傷するために用いられる道具

翻訳


「兇器」の例文・使い方・用例・文例

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