whitemetalとは? わかりやすく解説

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ホワイト‐メタル【white metal】

読み方:ほわいとめたる

錫(すず)または鉛を主成分とする軸受け合金総称バビットメタルなど。広く活字合金ダイカスト合金・はんだ・洋銀などを含めていうこともある。


ホワイトメタル

英語 white metal

スズ、鉛、亜鉛アルミニウムアンチモンなどの低融点金属主成分とする軸受け合金で、色が白色であることからホワイトメタルと呼ばれる大別すれば、バビットメタルのようなスズ系と、その後出現した鉛系とに分かれる剛性強度小さいため鋼や銅合金のバックメタルにライニングして用いられる高温および重荷重の用途除けば一般用としてはもっとも優れた軸受け材料のひとつである。

参照 バビットメタル
※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


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