ティー‐ディー‐エム【TDM】
読み方:てぃーでぃーえむ
《time division multiplexing》一つの伝送路(または搬送波)を使って、同時に複数の信号を少しずつ一定の時間間隔をずらして伝送する方式。デジタル信号の多重通信に向く。時分割多重。
じぶんかつ‐たじゅう〔‐タヂユウ〕【時分割多重】
読み方:じぶんかつたじゅう
《time division multiplexing》⇒ティー‐ディー‐エム(TDM)
時分割多重
時分割多重とは、通信回線を一定時間ごとに区切ることで、各時間ごとに別々のデータを送受信する方法である。
時分割多重では、ISDNなどで用いられている技術のひとつで、通信回線のなかに、フレームと呼ばれる一定時間ごとの区切りを設け、加えて、フレームの中にも複数のタイムスロットを備える。このタイムスロットに別々のデータを流すことで、同時に複数の信号を送受信することが可能になる。
時分割多重化
(Time-division multiplexing から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 11:59 UTC 版)
時分割多重化(じぶんかつ たじゅうか、英語:time division multiplexing、略称:TDM)とは、一つの伝送路において、複数の異なる信号を順番に伝送することにより多重化を行う通信方式である。
- 1 時分割多重化とは
- 2 時分割多重化の概要
- 3 概要
- 4 関連項目
「Time Division Multiplexing」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- 彼女の15 冊の出版物のうち10 冊が、Brooklyn Timesのベストセラーリストの首位を占めたという事実は、多くの人々が彼女のことを、肥満に苦しむ国の救済者だと考えている証拠である。
- 最近着の London Times に曰く
- オックスフォード運動の創設者の原則で、『Tracts for the Times』と呼ばれるパンフレットで提唱された
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