TS-160/JP/NJP
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TS式システム160J赤道儀/J型赤道儀(1977年12月発売) - TS式160mm反射鏡筒を搭載すべく同時に発売された大型赤道儀架台。誕生時からシステム型だった最初の赤道儀架台である。 TS式システム160P赤道儀/JP型赤道儀(1979年7月発売) - TS式システム160赤道儀に11×40の大型高倍率の極軸望遠鏡を内蔵したタイプで、据え付け精度2分を確保している。NJP、JP-Zシリーズの原型。 NJP型赤道儀(1988年4月発売) - JPをエンコーダー対応としたマイナーチェンジ版。 NJP-NV型赤道儀(1996年3月発売) - NJPのウォームネジの軸受けにベアリングを挿入して、自動導入時の高速回転に対応させたマイナーチェンジ版。 NJP-Temma(1998年9月発売) - 両軸モーターを標準装備とした。 NJP-TemmaPC(2000年8月発売) NJP-Temma2(2002年7月発売) JP-Z - NJPシリーズの小改良型で、脚とバランスウェイトをEM-400と共通規格にした製品。2008年生産終了。
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