L3スイッチ
別名:レイヤー3スイッチ,レイヤ3スイッチ
【英】Layer 3 Switch
L3スイッチとは、ネットワーク内でパケット交換を行うスイッチと呼ばれる装置の一種で、OSI参照モデルにおける第3層(ネットワーク層)においてパケットの送信先アドレスを振り分ける仕組みを持ったスイッチのことである。
L3スイッチでは、ほとんどの場合、転送プロトコルにIPを用いる。ハードウェア的にスイッチングが行われるため、ソフトウェア的に処理を行うルータに比べても格段に高速であると言われている。ただし最近では機器の高性能化や多様化によってL3スイッチとルータの違いは薄れてきているとも言われている。
L3スイッチに対して、OSI参照モデルにおける第2層(データリンク層)でスイッチングを行う装置はL2スイッチと呼ばれる。L2スイッチでは転送プロトコルとしてイーサネットなどを使用している。また、第4層(トランスポート層)でスイッチングを行う装置はL4スイッチと呼ばれている。L4ではTCPなどをプロトコルとして扱うことができる。
「Layer 3 Switch」の例文・使い方・用例・文例
- 数字の13が不運をもたらすと信じるのはばかげている
- 彼は30以上の映画に出演した
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- 入場料大人3ドル
- 9歳から13歳の少年
- 彼は23歳で処女作を出版した
- 税関を通るのに少なくとも30分は見ておくべきだ
- 午前9時30分に
- テーブルの上の箱をどれでも3つ取っていい
- 彼は30歳から40歳くらいだ
- 木を3メートルずつ離して植えた
- 火事が2,3時間の間をおいて発生した
- 2,3の欠点を別にすれば,彼は信頼できる教師だ
- 運転手のほかに車には3人の人が乗っていた
- 3部屋のアパートに住んでいます
- うちの息子は3つの大学に出願します
- 3時に医者に診てもらう予約をしてある
- 私たちの到着時刻はおよそ3時です
- 距離はほぼ3マイルだ
- 300エーカーの耕地
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