LISMO_Port

デジタル大辞泉

リスモ‐ポート【LISMO Port】

読み方：りすもぽーと

主にauグループ向けの携帯電話、スマートホン向けに提供していた音楽・動画などのコンテンツを再生・管理するためのソフトウエア。KDDIとソニーによる共同開発。

[補説] 平成25年（2013）11月29日に提供終了。

IT用語辞典バイナリ

LISMO Port

読み方：リスモポート

LISMO Portとは、PC上でLISMO対応携帯電話のデータ管理、および携帯電話とPC間での連携を行うためのアプリケーションソフトウェアの名称である。

LISMO Portでは、CDから音楽を取り込んでの管理、「LISMO Music Store」からの着うたやビデオのダウンロード、PC上のデータの携帯電話への転送、などを行うことができる。auの携帯電話でダウンロードした着うたのバックアップ、携帯電話のデータのバックアップなどもできるようになっている。

LISMO Portはauの「iida」ブランド向けの音楽管理ソフトウェアとして公開された。同じauの音楽管理ソフトウェア「au Music Port」と平行して提供されていたが、2010年3月にau Music PortがLISMO Portに統合される形で一本化された。

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参照リンク
LISMO! - （au by KDDI）

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LISMO Port

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/06 08:45 UTC 版)

LISMO Port（リスモ・ポート）とは、KDDIがソニーと共同開発しKDDIが提供していた、auブランド（iidaブランドを含む）携帯電話用の楽曲・動画・バックアップ等のデータ管理を目的としたWindows用の統合ソフトウェアである。