映画情報 |
JLG/自画像
| 原題: | JLG/JLG Autoportrait de Decembre |
| 製作国: | フランス=スイス |
| 製作年: | 1995 |
| 配給: | フランス映画社 |
| キャスト(役名) |
| Jean-Luc Godard ジャン・リュック・ゴダール (JLG(ジャノ、ムッシュー・ジャン)) |
| Genevieve Pasquier ジュヌヴィエーヴ・パスキエ (編集助手を志願する盲目の女性) |
| Louis Seguin ルイ・セガン (映画局の査察官) |
| Andre S. Labarthe アンドレ・S・ラバルト (映画局の査察官アンドレ) |
| Bernard Eisenschitz ベルナール・エイゼンシッツ (映画局の査察官ベルナール) |
| Nathalie Aguillar ナタリー・アギヤール (本を読む少女) |
| Brigitte Bastien ブリジット・バスチアン (家政婦の少女ブリジット) |
| Elizabeth Kaza エリザベート・カザ (森の老女) |
| 解説 |
| 大作「映画史」などの映画監督ジャン・リュック・ゴダールが、自らを対象として世界を描こうとした、自伝でもなく、肖像でもない<自画像映画>とでもいうべき作品。ジャン・リュック・ゴダールのイニシャルであるJLGがタイトルに冠され、ゴダール自身が主人公として出演するが、ドキュメンタリーと呼ぶにはフィクションが随所に挿入され、映画、文学、哲学など様々な要素の映像と言葉が渾然となって一体化している。映画局査察官役で批評家のルイ・セガン、映画史家のベルナール・エイゼンシッツ、「新ドイツ零年」のアンドレ・S・ラバルトが出演。また音楽は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲と第七交響曲、ヒンデミットの「葬送音楽」、アルヴォ・ベルトの「ミゼーレ」が使われている。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| スイスのレマン湖畔。ゴダールが生活するここロールの自宅やアトリエ、そして幼い頃から親しんだ風景が、ゴダールの内面を示すように立ち上がってくる。少年時代を回想したり、手書きの創作ノートに書かれたアラゴンやヴィトゲンシュタイン、ディドロの一節を読み、映像で示し、歴史を、現代史を語るゴダール。音と映像の結びつきの実験が画面上に現出する。岸部を散歩するゴダールの耳に聴こえる、ロジェ・レナートの「最後の休暇」など、愛する映画作家たちの映画の音。否定すべきものを正面に見据えてこそそこにとどまると、ヘーゲルの言葉を引いて、湖畔の向こう側にあるフランスを「キングダム・オブ・フランス」と指差す。家政婦ブリジットが辞めると言ってくる。そして突然、フランスの国立映画局から査察官が立ち入り捜査にやって来る。ネガ(否定的なもの)こそ作らねばならないというカフカの言葉に続いて、盲目の女性が訪れ、編集助手を志願して来る。山奥で一人ラテン語でオウィディウスの詩を朗読する老女。 |
ウィキペディア |
JLG/自画像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/23 01:06 UTC 版)
『JLG/自画像』(ジーエルジェーじがぞう、フランス語: JLG/JLG - autoportrait de décembre)は、1995年公開のジャン=リュック・ゴダール監督による、フランス・スイス合作のドキュメンタリー映画[1]、ドラマ映画である。
- ^ "New York Times: JLG/JLG - Self-Portrait in December". NY Times. 2008年8月17日閲覧。
- ^ a b #外部リンク欄のInternet Movie Databaseリンク先の項の記述を参照。二重外部リンクを省く。
- 1 JLG/自画像とは
- 2 JLG/自画像の概要
- 3 外部リンク
固有名詞の分類
| ドラマ映画 |
ポワゾン 死と処女 JLG/自画像 キッズ・オールライト カティンの森 |
| フランスの映画作品 |
それぞれのシネマ 死と処女 JLG/自画像 殯の森 倫敦から来た男 |
| ドキュメンタリー映画 |
六ヶ所村ラプソディー ポトとカベンゴ JLG/自画像 アインシュタインの脳 ヒア & ゼア こことよそ |
| スイスの映画作品 |
コンクリート作業 シャン・コントル・シャン JLG/自画像 ハウ・キャン・アイ・ラヴ セット・ミー・フリー |
| 映画作品 |
アウト・フォー・ジャスティス からくり雛人形 JLG/自画像 マンダレイ 恋の片道切符 |