HQ-16 (ミサイル)
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HQ-16(中国語: 紅旗-16, 拼音: )は、中華人民共和国で開発された地・艦対空ミサイル・システム[4][1]。輸出名はLY-80[1]。ロシアのブークM2のリバースエンジニアリングに基づき開発されたとみられている[4]。
- ^ a b c d e f g h i IS Missilery.info. “Antiaircraft missile system HQ-16 (LY-80)”. 2024年4月3日閲覧。
- ^ a b c 多田 2015, p. 82.
- ^ a b c Saunders 2015, p. 144.
- ^ a b c d e f g h i j k MDAA 2018.
- ^ Joe, Rick (2020-12-25), “Hints of Chinese Naval Procurement Plans in the 2020s”, The Diplomat
- ^ 多田 2022, p. 32.
- 1 HQ-16 (ミサイル)とは
- 2 HQ-16 (ミサイル)の概要
- 3 参考文献
HQ-16
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 15:53 UTC 版)
中国が江凱-II 型フリゲート(054A 型)に搭載しているHQ-16(紅旗16)システムは、「シュチーリ-1」あるいはその中国版派生型であると考えられている。江凱-II 型フリゲートでは、 3S90E.1 に似た、ホット・ローンチ方式の垂直発射装置が採用される一方で、射撃指揮装置としては従来通りの 3R90 が使用されている。
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